お彼岸も近くなったので、鎌倉にお墓の掃除に行った。山の頂にある分譲墓地からは、それはそれはお手本のような富士山が。富士山だけでなく鎌倉の山越しに箱根連山や伊豆大島まで見えました。
昼からは、母親の旅行鞄(別名「ころころかばん」)の取っ手のネジが抜けてしまったとかで、修理のためのネジを探しに行った。ことを口実に、南風coffee に行った。休日の午後ということもあって、一通りの混雑が過ぎ、テーブルがいっぱいで、スタッフが「すぐに片づけますから」と言ってくれたけど、こんな天気に恵まれた日に屋内でコーヒー頂いても勿体ないと思ったので、日当たりだけど外の席に陣取って、砂浜と海と房総半島をぼんやりと眺めてた。そして『なんでカメラ持ってこなかったんだろうな~』とツイート。家を出る前に「持ってこうかな、どうしようかな」とか考えながらそのまま出てきちゃったのが、原因。
「撮ろうかな」なんてカメラ持って出かけたときには、コレってショットに恵まれなかったり、あるいはシメシメと思って帰宅して見てみたらハズレだったり、で手ブラで行けば持ってこなかったことを後悔する、なかなかカメラってのも難しい。
22日にクラブの撮影会で、近所の菖蒲園に彼岸花の写真を撮りに行くのだけれども、フィルムにするかデジタルにするかまだ迷っていて(両方持っていけば事足りるのだけど)、とりあえずネガフィルムだけは用意しておこうと買いに行って写真談義。まだM-1の”癖”を消化できていないので、安全牌としてデジタルカメラに手を伸ばしちゃう傾向も、なんとかしたいところです。
そんな日の唯一のショット。
ホームセンターで修理用のネジを買ったついでに買ったカギ。ワイヤー錠はしまうのに嵩張るし、自分のバイクだけならこれで充分。
最近気になってチェックしている意地悪なこと。
鉄レーサーで走っているときに挨拶されることがあるんだけど、パスハンターやランドナーでそういうことをされたことが無くて、しばらく様子を見ていましたが、どうやら「彼らは自転車乗りに挨拶しているんじゃなくて、ジャージに挨拶している(らしい)」という結論に至りましたので、ここに報告いたします。
自分も先日、ALPSのフレームに乗っている人を見かけて、交差点で止まったときに声をかけてしまいましたが、鉄レーサー+ジャージということもあって「お先に行ってください」と言われてしまいました。なかなか難しいですね。
いくら画素数が上がっても、やはりカメラはカメラ、と思います。
>自転車は見入って
…あるある、ですねw
亀はメット有り無しで挨拶するかしないかを判断します。でも、逆走する人や信号無視する人には挨拶はしません。
また、カスクを被っている人を見ると、嬉しくなってついつい呼び止めてしまいます。
先を急いでいるのか、時々迷惑がられますが・・・
写真の事はわかりませんが、やっぱりカメラは綺麗に撮れることが多い気が…。撮りたいときに無い、ありますね。
ジャージに挨拶、なるほど。そうかもしれません。私の場合、興味のある自転車は見入ってしまってかえって忘れてしまうパターンが多いかもしれません(笑)