パソコン四苦八苦千鳥足

安行でmohsunが講習しているパソコン
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10. トリミングは拡大の機能として使えます

2016-03-19 18:13:45 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
写真を撮ったオリジナルの写真はサイズがとても大きいので、ディスプレイや印刷して見る写真は縮小されています。
mohsunは写真を撮る時サイズを 2352ピクセル(幅)X 1568ピクセル(高さ)にしています。
ディスプレイの表示画面は 1440ピクセル X 900ピクセルに設定していますので、オリジナルのままの写真サイズではディスプレイで見るには大き過ぎます。
mohsunは撮ったオリジナルの写真を1024ピクセル(画素数) X 683ピクセルに縮小してディスプレイで見るようにしています。
gooブログに投稿する標準サイズは 320ピクセル X 240ピクセルです。(もちろんもっと大きなサイズの写真も投稿出来ます。)
ブログに載せる写真サイズは大きいとディスプレイに表示する時間がかかるので、余り大きな写真は載せないようにしましょう!
320ピクセル X 240ピクセルの写真サイズでオリジナルの写真を見ると縮小されて、とても小さく見えます。
でもオリジナルの写真(大きな写真)から320ピクセル X 240ピクセルのサイズに写真の一部をトリミング(切り抜き)するとトリミングした部分は縮小されず100%のサイズで表示出来るので、拡大されて望遠レンズで撮ったように見えます。
ここではGIMPの「切り抜き」機能を使ってトリミングをします。

1. 写真をGIMPウィンドウに取り込みます
写真をドラッグ&ドロップでGIMPウィンドウに取り込みます。

2. 「ツールボックス」の「切り抜き」ボタンをクリックします。

「ツールオプション」が表示されます。

3. 「ツールオプション」の設定をします
「ツールオプション」の「切り抜き」で、縦横比の固定に☑を入れます。


4. トリミング(切り抜き)します
GIMPウィンドウの切り抜きたいところの左上にマウスのポインターを置くと+が表示されます。
右斜め下にドラッグしてマウスから指を離すと長方形が作成され、枠の中でクリックすると切り取られます。


トリミングの際、GIMPウィンドウの底辺にステータスバーが表示され、切り取っているサイズが表示されます。
GIMPウィンドウに切り取られた画像が残ります。


トリミング(切り抜き)の作業はここまでです。
以下は写真の加工(修正)をして写真として仕上げます。
5. 「トーンカーブ」の選択
GIMPウィンドウのメニューから「色」を選択すると、プルダウンメニューが表示されますので、メニューから「トーンカーブ」をクリックします。

6. 「トーンカーブ」の設定
「トーンカーブ」ダイアログが表示されます。
GIMPウィンドウを見ながら「トーンカーブ」ダイアログの線を上下に移動し、OKボタンで確定します。

「トーンカーブ」がGIMPウィンドウに反映されます。(この場合少し明るくなります)


7. 「シャープ」の選択
GIMPウィンドウのメニューから「フィルター」を選択すると、プルダウンメニューが表示されますので、メニューから「強調」を選択して、更に表示されるサブメニューから「シャープ」を選択し、クリックします。

8. 「シャープ」の設定
「シャープ」ダイアログが表示されますので、明瞭度を50にセットしてOKボタンを押します。

「シャープ」がGIMPウィンドウに反映されます。

9.サイズ幅320ピクセル のオリジナル写真とトリミングした写真の比較
 
写真左はオリジナル写真(2352ピクセル(幅)X 1568ピクセル(高さ))を幅320ピクセルに縮小したもの、写真右はオリジナルの写真から320ピクセル(幅) X 240ピクセル(高さ)に切り取ったものです。


9. 写真の中で不要なものを自然に消すには?

2016-03-11 19:04:32 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
写真には汚れや、シミ等不要なものが写り、自然な感じで消したい場合があります。
消す方法にはいろいろな方法がありますが、GIMPには「スタンプで描画」機能がありますので、今回はこの機能を使って消ます。

1. 写真をGIMPウィンドウに取り込みます
写真をドラッグ&ドロップでGIMPウィンドウに取り込みます。

2. 「ツールボックス」の「スタンプで描画」ボタンをクリックします。

「ツールオプション」が表示されます。

3. 「ツールオプション」の設定をします
「ツールオプション」で「ブラシ」を選択し、「ブラシ」のサイズを設定します。
ここでは「ブラシ」は「2 Hardness 075」を選択し、「ブラシ」サイズを40ピクセルにしています。

床にある不要なもの(消したいもの)の傍にマウスのポインターを持って行き、Ctrlキーを押しながらクリックします。
(クリックした場所の色が記憶されます。ここでは不要なものの上には乗せないでください。)

4. 不要なものを消します
不要なもの(消したいもの)の上で、クリックすると記憶した色に塗りつぶされて消えます。

5. 他の不要なもの(消したいもの)も消します
①不要なもの(消したいもの)の傍にマウスのポインターを持って行き、Ctrlキーを押しながらクリックします。

②不要なもの(消したいもの)の上で、クリックして全ての不要なものを消します。

床がすっきりしたと思います。

8. モザイク処理するには?

2016-03-10 23:34:59 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
人とか車のナンバーをぼかすとその物の形がぼんやりと残ります。
この形を残さないようにするにはモザイク処理すると良いでしょう!

ここでは画像にモザイクを入れる方法を画像編集ソフトGIMを使ってP説明します。

GIMPのインストール方法は上記日付の右にある「GIMP(画像編集ソフト)の使い方」をクリックして、カテゴリーから「GIMPの使い方」を表示して、メニューから「1. GIMPのインストール」をクリックしてください。

このモザイク処理は「7.写ってしまった人をぼかすには?」の1.~4.までは同じ作業です。

1. 写真を「画像ウィンドウ」に取り込みます
写真(画像)をGIMPの「画像ウィンドウ」にドラッグ&ドロップで取り込みます。

2. 「ツールボックス」から図形を選択します
ぼかしを入れるには図形を作成して、その中をぼかします。
ここでは人を包むように楕円を作成して、その中をぼかします。
楕円は「ツールボックス」の中にあります。
「楕円選択」を選択してクリックします。

3. 図形を作成します
図形は楕円を含めて、全て左上でマウスをクリックして、押したまま右下方向にドラッグします。
人が図形に包まれるように描けたら指をマウスの左ボタンから離します。

4. 図形を確定します
図形(楕円)の内側でクリックすると、図形が確定します。


5. 「フィルター」からモザイクを選択します
「画像ウィンドウ」のメニューから「フィルター」を選択してクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
メニューの中から、「ぼかし」を選択するとサブメニューが表示されます。
サブメニューの一番上にある「モザイク処理」を選択し、クリックします。

6. 「モザイク処理」ダイアログが表示されます。
「ガウスぼかし」のダイアログのプレビューを見ながらピクセル幅と高さを10~20位に設定して、OKボタンをクリックします。
ピクセル幅と高さを大きくすると、モザイクが大きくなるので分かり難くなります。

7. 図形内がモザイク処理されます

8. 図形を解除します
「画像ウィンドウ」のメニューから「選択」を選択してクリックするとプルダウンメニューが表示されます。

プルダウンメニューの「選択を解除」をクリックすると、この場合楕円が解除されて写真が完成します。

9. ガウスぼかしとモザイク処理を比較してみます
 
写真左がガウスぼかし、右がモザイク処理です。
必要に応じて、ぼかし方を変えましょう!

7. 写ってしまった人をぼかすには?

2016-03-06 16:43:28 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
写真を撮っていて、第三者が写ってしまうことは良くあります。
ブログに載せる際に承諾をとっていない人については肖像権の問題があるので、ぼかしましょう!
車のナンバープレートについてもはっきり番号が写っている場合はぼかしておきましょう!
ぼかしには、画像をぼかしたり、モザイクを入れたり、いくつかの方法があります。
ここでは画像をぼかす方法を画像編集ソフトGIMを使ってP説明します。

GIMPのインストール方法は上記日付の右にある「GIMP(画像編集ソフト)の使い方」をクリックして、カテゴリーから「GIMPの使い方」を表示して、メニューから「1. GIMPのインストール」をクリックしてください。

1. 写真を「画像ウィンドウ」に取り込みます
写真(画像)をGIMPの「画像ウィンドウ」にドラッグ&ドロップで取り込みます。

2. 「ツールボックス」から図形を選択します
ぼかしを入れるには図形を作成して、その中をぼかします。
ここでは人を包むように楕円を作成して、その中をぼかします。
楕円は「ツールボックス」の中にあります。
「楕円選択」を選択してクリックします。

3. 図形(楕円)を作成します
図形は楕円を含めて、全て左上でマウスをクリックして、押したまま右下方向にドラッグします。
人が図形に包まれるように描けたら指をマウスの左ボタンから離します。

4. 図形を確定します
図形(楕円)の内側でクリックすると、図形が確定します。


5. ぼかしを選択します
「画像ウィンドウ」のメニューから「フィルター」を選択してクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
メニューの中から、「ぼかし」を選択するとサブメニューが表示されます。
サブメニューの一番上にある「ガウスぼかし」を選択し、クリックします。

6. 「ガウスぼかし」ダイアログが表示されます。
「ガウスぼかし」のダイアログのプレビューを見ながらぼかし半径を15~20位に設定して、OKボタンをクリックします。
この半径を大きくすると、大きくぼけるので分かり難くなります。

7. 図形内がぼかされます

8. 図形を解除します
「画像ウィンドウ」のメニューから「選択」を選択してクリックするとプルダウンメニューが表示されます。

プルダウンメニューの「選択を解除」をクリックすると、この場合楕円が解除されて写真が完成します。

6. 暗い写真を明るくするには?

2016-01-27 22:38:40 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
撮った写真が暗くなってしまうことが良くあります。
写真が暗くなってもあきらめないでください。
どの画像編集ソフトを使っても明るくできますが、画像編集ソフトGIMPではトーンカーブを使えば明るくすることが出来ます。

GIMPのインストール方法は上記日付の右にある「GIMP(画像編集ソフト)の使い方」をクリックして、カテゴリーから「GIMPの使い方」を表示して、メニューから「1. GIMPのインストール」をクリックしてください。

1. 写真をGIMPの「画像ウィンドウ」にドラッグ&ドロップで取り込みます。


2. メニュー>色>トーンカーブをクリック
「画像ウィンドウ」のメニューから「色」を選択し、プルダウンメニューから「トーンカーブ」を選択してクリックします。


3. 「トーンカーブ」のダイアログが表示されます。


4. トーンカーブは右方向が日向、左方向が日陰、上方向がより明るく、下方向がより暗くなります。
画像は左下から右上に直線が引かれていますが、この直線の真ん中をクリックしたまま上方向にドラッグ(移動)すると直線が曲線になり、写真が明るくなります。
逆に下方向にドラッグすると暗くなります。


5.線をドラッグした状態の画像が「画像ウィンドウ」に表示されます。
「画像ウィンドウ」を見ながら線を移動し、適当なところでドロップ(マウスから指を離す)し、「OK」ボタンをクリックします。

6.「画像ウィンドウ」に確定したトーンカーブの画像が表示されます。


7. トーンカーブの操作のbefore、afterを比較した写真が以下の写真です。
 
           (before)           (after)

8. 上記1.~6.で加工した写真はピクチャー フォルダーに保存しておきましょう。
メニューの「ファイル」をクリックして、プルダウンメニューから「名前をつけてエクスポート・・・」をクリックします。


9. 「画像をエクスポート」のダイアログが表示されます。


10.「画像エクスポート」のダイアログの左上にある保存しようとするピクチャー フォルダーを確認します。
「名前」に保存する写真のファイル名を入力して、ダイアログの下方にある「エクスポート」ボタンをクリックします。

11.「画像をエクスポート:JPEG形式」のダイアログが表示されますので、ダイアログの下方にある「エクスポート」ボタンをクリックすると保存されます。

5. 写真をシャープにする

2015-12-29 23:53:55 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
ここでは撮った写真の甘い画像をGIMPでシャープ(明瞭)にする方法を説明します。
このシャープにする方法は、手ぶれのようなピンボケだけでなく、普通に撮れた写真でもシャープの機能を使うと写真が鮮明になって上手に見えますよ!

1. 画像を「画像ウィンドウ」にドラッグする
シャープ(明瞭)にしたい画像をGIMPの「画像ウィンドウ」にドラッグしてコピーします。


2. メニューから「フィルター」>「強調」>「シャープ」をクリッック
メニューから「フィルター」を選択しクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
プルダウンメニューから「強調」を選択すると更にプルダウンメニューが表示されるので、「シャープ」を選択し、クリックします。


3. 「シャープ」ダイアログの表示・操作

① 「シャープ」ダイアログが表示されますので、水平と垂直のスクロールバーを操作して、「シャープ」ダイアログのプレビュー画面にシャープにしたい画像を表示します。
② 明瞭度の数値を40~60ぐらいにプレビュー画面を見ながら数値を設定します。
③ 「シャープ」ダイアログの下方にある「OK」ボタンをクリックします。


4. 画像がシャープ(明瞭)になります。


画像が小さくなっているので分かり難いかも知れませので、シャープにする前(before)と後(after)で画像の一部を比較します。
 
(befwore)                               (after)


4. 写真サイズの変更

2015-12-19 00:31:33 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
 写真の画素数が大きい方がきれいに見えると言われますが、1ピクセルの大きさは変わりませんので、きれいに見るためには大きくなればなるほど大きなモニター画面や大きな用紙での印刷が必要になります。
 最近4Kテレビが量販店で売られていますが、この4Kとはテレビモニターのサイズ幅が4,000ピクセルのことです
デジタルカメラで撮った写真サイズ幅が4,000ピクセルで撮った写真は4Kテレビだと、とてもきれいに見えるでしょう!
 メールで送信したり、ブログに写真をアップしたりするには、撮ったままの写真の画素数では大き過ぎます。
写真を手札版もしくは2L版で印刷している分には写真のサイズは1,024ピクセルで十分です。
余り大きな写真は送信出来ませんし、受け取る方も迷惑です。
自分のパソコンで見るだけでしたら液晶画面の設定にもよりますが、1,920ピクセルもしくはそれ以上あっても良いかもしれません。
 要は写真の目的によって写真サイズを小さくした方が良いのですが、撮ったままのサイズだと宝の持ち腐れになってしまいます。
ここではGIMPを用いて写真サイズを変更する方法を説明します。

1. 画像ウィンドウに表示
① サイズ変更したい写真をGIMPの画像ウィンドウにドラッグして表示する


2. サイズの変更
① ツールボックスの「拡大・縮小」ボタンをクリックする


② 画像ウィンドウをクリックして「拡・大縮小」ダイアログを表示する
ここでは1,024ピクセルにサイズを変更する


③ ダイアログの鎖のマークをつなげて画像サイズの縦横比を固定する
④ ダイアログの幅を1,024ピクセルにセットする
⑤ ダイアログの下方にある「拡大・縮小」ボタンをクリックしてサイズを1,024ピクセルに変更する


⑥ メニューの「画像」をクリックし、「プルダウン・メニュー」を表示する
⑦ 「プルダウン・メニュー」中の「キャンバスをレイヤーに合わせる」をクリックする
⑧ 画像は変わらないように見えますが、サイズ幅が変更されています。


3. 拡張子JPGで保存
① GIMP2.8ではJPGで保存するのはメニューの「ファイル」>「名前を付けてエクスポート」をクリックします。


② この時保存する「フォルダー」を確認し、「 画像をエクスポート」ダイアログの中で保存する画像の名前を入力し、ダイアログ下方の「エクスポート」ボタンをクリックします。



③ 「画像エクスポートJPEG形式」ダイアログが新たに表示されますので、下方にある「エクスポート」ボタンをクリックします。







3. 写真の傾きの修正

2015-12-16 23:52:59 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
撮った写真の傾きを編集ソフトGIMP2.8を使用して、以下のように修正します。

1. 「画像ウィンドウ」に撮った写真の表示
エクスプローラにある写真を画像ウィンドウにドラッグして表示する

2. 写真の傾きを修正
①左端にあるガイドライン(三角矢印)を興禅院のスタンド看板のそばまでドラッグして移動する


②ツールボックスの「回転」ボタンをクリックする


③「描画ウィンドウ」の上でクリックすると「ダイアログ」が表示されますので、ガイドラインとスタンド看板が平行になるまで「角度」を変えて、「ダイアログ」の下方にある「回転」ボタンをクリックする。


3. 不要な部分の切り取り
画像が傾いているので、正しい長方形に切り取ります。
同時に不要な部分を切り取ります。
この切り取り作業のことを「トリミング」といいます。

① ツールボックスの「切り抜き」ボタンを押します。


② 「描画ウィンドウ」の上でドラッグして長方形を作成し、切り取って残したい画像を長方形の中に入れます。


③ 長方形の中でクリックすると画像が切り取られます。


4. 拡張子JPGで保存
① GIMP2.8ではJPGで保存するのはメニューの「ファイル」>「名前を付けてエクスポート」をクリックします。


② この時保存する「フォルダー」を確認し、「 画像をエクスポート」ダイアログの中で保存する画像の名前を入力し、ダイアログ下方の「エクスポート」ボタンをクリックします。



③ 「画像エクスポートJPEG形式」ダイアログが新たに表示されますので、下方にある「エクスポート」ボタンをクリックします。


2. GIMPウィンドウの説明

2015-11-24 21:08:18 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
画像編集ソフトGIMPは無料ソフトですが、フォトショップに劣らない機能を持っています。このソフトをインストールしたGIMPは画像編集する際に3つのウィンドウをが表示されますので、この機能を簡単に説明します。

1. 画像ウィンドウ
  
画像をこのウィンドウにドラッグするか読み込んで、画像を見ながら編集します。
画像の色調を変えたり、暗い画像を明るくしたり、手ぶれを修正したり、人の顔や車の番号をぼかしたり、モザイク処理をします。

2.ツールボックス
   画像の範囲選択やトリミングや画像の角度の変更やサイズの変更をツールボックス上にあるアイコンをクリックして、画像ウィンドウ上で行います。

3. ダイアログ
   インストール直後はこのダイアログは表示されますが、GIMPになれるまではこのウィンドウは閉じておきましょう!
異なる画像を重ねたり、画像の上に文字を載せる場合、このウィンドウを用いて表示します。

1. GIMPのインストール

2015-11-16 23:14:01 | GIMP(画像編集ソフト)の使い方
「画像編集ソフト GIMP」のカテゴリーではGIMPについて紹介します。
このソフトはフォトショップに匹敵する機能を持ったソフトですが、無料ソフトです。
フィルターが沢山あり、人の顔や車のナンバーをぼかしたり、手ぶれをシャープに補正したり、トーンカーブで暗いところを明るく補正したり出来ます。
レイヤーが使えるので、画像の一部を切り取って別の写真に貼り付けるのも容易にできます。
mohsunは講師をしているパソコン教室でこのGIMPを教えています。

「画像編集ソフト GIMP」の1回目のこのブログではGIMP2.8のインストール方法を紹介します。

1. ダウンロードとインストールの方法は下記行をクリックしてください。
GIMP2.10のダウンロード

2. オレンジ色のdirectlyからdownloadしてください。
   Good luck!