パソコン四苦八苦千鳥足

安行でmohsunが講習しているパソコン
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小林もみじ園に行って来ました

2018-11-25 13:08:41 | 安行の紹介
ウォーキングを兼ねながら川口市安行領家にある小林もみじ園に行って来ました。
小林もみじ園はよくテレビで紹介されるもみじ園で、今、紅葉が始まってきれいでしたが、今年は例年に比べ遅いようで、もう1週間ぐらい先の方が良いかも知れません。
mohsunは例年このもみじ園に行くのが遅く、久しぶりにきれいなもみじを見た気がします。
天気は雲が多く、日差しが無くて、今一でしたが下の写真で雰囲気は分かって頂けると思います。
 

 

 

 

 


伝右川の桜がもみじで輝いていました

2018-11-25 00:02:35 | ブログ・写真集
朝のウォーキングも寒さが厳しくなってきましたが、家を出るときは7℃でした。
上下の防寒着に身を包んで、暖かくして戸塚3丁目からJRの踏切にかけて伝右川に沿って歩いていると、今年は余りもみじがきれいでないと思っていた伝右川の桜が、太陽に照らされて、もみじの輝きを見せていました。
 

伝右川には夏の間、涼しいところに行っていたカモが、戻って来ていました。
何回も魚を獲る為に、逆立ちをして潜っていましたよ!
 

常陸太田市の「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2018」に行って来ました

2018-11-14 16:36:06 | ブログ・写真集
先日、「安行ソバ打ちクラブ」の仲間と常陸太田市の山吹運動公園で開かれた、「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2018」に行って来ました。
8時に密蔵院をマイクロバスで出発して、10時過ぎに現地の山吹運動公園に着きました。






当日は天気が良く、秋そばフェスティバルに大勢の人が押しかけて大変混雑していました。
色んな常陸太田市の物産のお店を出していましたが、そばのコーナーはプロのお店とそば打ち会の趣味のグループの合計12店舗が出店して競演していました。




流石、プロのお店は大変混雑していましたね!、そば打ち会のグループでも十割そばを出しているお店は大変混雑していました。
mohsunはそば打ち会のグループの3店舗を食べ歩きしましたが、「いばらき蕎麦の会」の十割そばは美味しかったですね!



13時までフェスティバル会場に居て、その後、久慈川水系の竜神川に建設された竜神ダムに掛かる竜神大吊橋を観に行きました。
この竜神大吊橋は観光の目的で造られた大吊橋で、橋を渡るのに一人300円もとっていました。

 

橋からは紅葉が見えましたが、紅葉は今一の感じでした。
 



15時に竜神大吊橋をでて帰路に着きましたが、密蔵院に戻ってきたのは途中渋滞していた為、19時過ぎでした。

カナディアンロッキーの旅4日目(最終回)公園にある博物館に行きました

2018-11-10 23:37:56 | ブログ・写真集
カナディアンロッキーの旅4日目は朝から晴れていて、今までホテルから見えていなかった景色が良く見えて来ました。
 
写真左は右端にある横縞の山はパイロット・ピークと思います。 写真右はサルファー山(左)とサンソン・ピーク(右)

 
写真左はホテルから撮ったサルファー山のゴンドラ乗り場、 写真右は展望台


写真はサンソン・ピーク、ここにはサルファー山から歩いて行けますが、昨日は行きませんでした。

この日はダウンタウンの入り口にある公園の中にある博物館に行き、その後、ダウンタウンでショッピングをしました。ホテルから公園までは、もちろんバスです。

博物間館
 
写真右は博物館の入り口、写真左はビッグホーン・シープ。 この博物館は剥製でいっぱいです。

 
写真はエルク


 
写真はバイソン

公園
 

 

 
上の写真は剥製ではありません。良く見かけましたが、日本でも見かけるカササギですね!

 
公園からはサルファー山が良く見えます。

バンフ通り
 
バンフの町の象徴はカスケード山です。バンフ通りから良く見えます。(写真左)

 
赤い実の木がバンフ通りのところどころに見られました。ナナカマドのようですね!
緑の葉に赤い実がついていますが、葉っぱは赤く紅葉し、葉が散っても赤い実をつけているそうです。

バスの停留所
 
このバスの停留所はちょっと大きな停留所で屋根があり、ベンチが置いてあります。
バスの運行パネルがあって、何分に来るか知らせてくれます。(写真右)

ホテルの玄関
 

カナディアン・ロッキーの旅の4日間は雪に降られたり、ガスって湖や景色が見えなかったりで、ちょっと残念な旅でしたが、一方、氷河には乗れて、ちょっとですが薄っすらと氷河の景色も見えた。 サルファー山からの展望は良く見えましたし、バンフの町の黄葉も始まって良いことも沢山ありました。バンフの町が良く分かり良い旅だったと思っています。
カナディアン ココ ツアーズの皆さん、お世話になりました。 有難うございました。

カナディアンロッキーの旅3日目はサルファー山の展望台に行きました

2018-11-09 23:37:35 | ブログ・写真集
カナディアンロッキーの旅3日目は前日までの曇ってガスっていた天気から、時々日差しのある天気に変わりました。
 

この日は終日自由行動なので、地図を見ながらダウンタウンからバーミリオン湖までのウォーキングとゴンドラでサルファー山の展望台に行き、バンフの町を取り囲む山々を観て来ました。
ホテルからダウンタウンまでは、巡回バスが出ているので、バスでダウンタウンに行き、そこから歩いてバーミリオン湖まで往復のウォーキングをしました。

バーミリオン湖
 

 



バンフ駅
 


バーミリオン湖へ行く途中に鉄道があり、バンフ駅があります。
今は貨物を運搬するための貨物列車が主なようで、貨物車は150~160台位接続されているそうです。
夜中でも警笛を鳴らしながら走っているので、結構うるさいです。
警笛を鳴らすのは、野生の動物に知らせるためだそうです。

バーミリオン湖からダウンタウンに戻って、再びバスでサルファー山のゴンドラ乗り場まで行き、展望台まで上がってバンフの景色や山頂から見える山々を堪能しました。

ゴンドラ乗り場
 

 

展望台
 

 

 




バンフの町とバンフ スプリングス ホテル
 
展望台からバンフの町が良く見えました。(写真左)
またバンフ スプリングス ホテルの全景も良く分かります。(写真右)



ゴンドラ乗り場のバスターミナル


カスケードガーデン
 
写真左はカスケードガーデンから見たカスケード山、写真右はノーケイ山
ゴンドラ駅から帰る途中、バンフ スプリングス ホテルへ行く道と重なるバスの停留所で降りるとカスケードガーデンがあります。
カスケードガーデンからのバンフ通りとカスケード山は下記のように撮影されて絵葉書になっています。


街の中から
 
左の写真はカスケードガーデンのそばのYWCAから撮ったカスケード山、右の写真はバンフ スプリングス ホテルですが、後ろの山はランドル山です。(つづく)

カナディアンロッキーの旅2日目は湖とコロンビア大氷原に行きました

2018-11-08 23:37:10 | ブログ・写真集
カナディアンロッキーの旅2日目は、朝目覚めると一面雪景色でした。
昨晩レストランから帰って来る時に雪がパラついていたのですが、雪景色になっているとは想像もしませんでした。
 
バンフ スプリングス ホテルの部屋から見た雪景色です。

この日はカナディアンロッキーのバンフ国立公園内にある湖とジャスパー国立公園内のコロンビア大氷原を訪れました。
ホテルまでツアー会社が迎えに来てくれましたが、他のツアーの一行と一緒になってマイクロバスで出かけました。

ルイーズ・レイク
 
カナディアンロッキーで最も美しいと言われているルイーズ・レイクですが、ガスってきれいな景色は何も見えません。
湖面のエメラルドグリーンが美しいといわれていますが、これも台無しです。

 

 

ボウ・レイク
 
ボウ・レイクもガスでほとんどなにも見えませんでした。見えている山の後ろ側にボウ氷河があり、この氷河が溶けて流れ出した水でボウ・レイクが出来たそうです。1日目に歩いたボウ川の源流となっています。

 



ペイトー・レイク
 
ここでは完全にガスで何も見えず、湖すら見ることが出来ませんでした。
ペイトー・レイクは展望台から下の方に見下ろす形になるのですが何も見えません。
雄大な展望を楽しむことが出来たはずでしたが、本当に残念でした。


レストラン
 
お昼はツアーが用意してくれたレストランで食事をしました。
レストランを出ると道路にビッグホーン・シープが出て来ていて、交通の邪魔をしていました。

コロンビア大氷原
 
アイスフィールド・センターからシャトルバスでコロンビア大氷原に行き、雪上車に乗り換えてアサバスカ氷河に行きました。
氷河に行く雪上車は1台1億円するそうです。
通常雪上車の中で英語による説明があるのですが、今回アイスフィールド・センターで3つの日本のツアーグループが一緒になり、60人乗りの雪上車が日本人で貸し切りとなりましたので、日本人による日本語での説明が行われました。

 
アサバスカ氷河の上に立つと、ここもガスで真っ白になり、何も見えませんでした。
写真では、ただの雪景色ですが、足元の下の氷河の厚さは250mあるそうです。

 
少し時間が経つとガスが取れてきたところがあり、ほんの少しですが氷河の壁が見えて来ました。

 
右の写真の中央の白く平な部分が氷河です。その手前の黒く盛り上がっているところが氷河によって押し流されて来た土砂(モレーン)だそうです。


青い部分が氷河からの水で出来た湖(サンワプタ)です。

クロウフット氷河

カラスの足跡のような氷河。足先が昔は3本あったそうですが、現在では2本になってしまったそうです。
左手を横にしてピースサインのように白くなっているところが氷河です。

ホテルの夜景
 
夜は夜景と星を観に行くツアーだったのですが、何とかバンフ スプリングス ホテルは見えたものの、バンフの街はガスで全く見えず、星もガスで見えませんでした。(つづく)

カナディアンロッキーの旅をして来ました

2018-11-07 23:36:53 | ブログ・写真集
 ANAの「カナディアンロッキーの旅」でカナダに行き、バンフで5泊7日のツアーをして来ました。
バンフはカルガリーから車で1時間30分程走ったところにあるカナディアンロッキーの拠点の町で山岳リゾートです。
このツアーは2名からの催行で、今回は最小人数の催行で、家内との2名だけのツアーでした。
もちろん随行員はいません。移動は個人でしますが、カルガリー空港とホテルの間の送迎とホテルのチェックイン、帰りの飛行機のチェックインは現地の日本のツアー会社(カナディアン ココツアーズ)がしてくれました。。
7日と言ってもバンフに着いた日と帰る日は旅行日と日付をまたがるので、3日間は何も観ることができません。
残りの4日間のうち、2日間はオプショナルツアーがあり、現地のツアー会社によるツアーがありました。
残りの2日間は完全にフリーで自分たちで計画して行動しましたので、ゆったりとした観光になりました。
残念ながらオプショナルツアーの2日目の天候は余り恵まれず、肝心なロッキーの山々はガスって余り見えませんでした。
バンフ国立公園内にあるバンフの街は黄葉が始まっていて、黄色く色づいていました。
ツアーの紹介を4回に分けて主に写真で紹介したいと思います。

ツアー1日目
 ツアー1日目は空港まで迎えに来てくれたカナディアン ココツアーズのガイドで、ホテルからボウ川のほとりを散策してダウンタウンまで行きました。
結構大勢の観光客がこのボウ川の散策をしていました。
泊まったバンフ スプリングス ホテルはバンフで最高級のホテルだそうで、改築を何回も重ねているため、ホテルの中は迷路のようになっています。


Baw川の散策は宿泊先のバンフ スプリングス ホテルの裏からスタートしました。


上の写真はボウ滝です。滝の高さは低く幅は比較的広いですが規模も小さいですね!


バンフ スプリングス ホテルがお城のように見えます。


上の右の写真は松に大きな瘤が出来ていますが、松喰い虫に着いた菌のせいで、このような瘤が出来てしまうそうです。


黄葉が始まっていました。バンフではポプラが多く、黄色く変色するようです。
カナダの国旗に使われているメープルは赤くなるそうですが、このバンフでは寒くて育たないとの事です。






ダウンタウンはカナディアンロッキーの拠点の町、大勢の観光客が闊歩していました。


左上の写真はヘラジカのモニュメント、バンフ通りに飾ってありました。夜再びこの前を通ったら、ヘラジカが銀色に輝いていました。
右上の写真は夜食事をしたレストラン「ティチーノ」です。イタリア&スイス料理のレストランです。
1日目の夜の食事はこのレストランが予め予約されていました。アルバータ牛のステーキを食べました。(つづく)