コロナ禍の中、さだまさしコンサートに行って来ました

コロナ禍の中、「さだまさしコンサートツア2020」で川口総合文化センターのリリア・メインホールに行って来ました。
このコンサートは5月に開催される予定でしたが、コロナのため10月に延期されて、しかも聴衆人数をチケットを持っている人で抽選を行い、半分に絞って開催されたコンサートでした。


コロナ禍の為、名前と連絡先、健康状態等を書いた紙を入口で提出して、カメラで検温（下左の写真）して入場しました。
同時に入場の際、入場者の靴の消毒もしていたようです。
チケットは手渡ししないように、自分で半券をもぎって回収箱に入れました。（下右の写真）
　

抽選で人数を半分に絞っていましたので、当然会場での席は一つ置きに座るように設定されていました。
この一つ置きの座席はゆったりとしていて良かったですね！
三階までしっかり聴衆が入っていました。
会場の換気は3階から送り込まれた空気が舞台まで送られて舞台で天井に吸い上げて排出しているそうで、しっかり換気していました。
休憩時間は休憩時間に密な状態を作るので、2時間休憩なしで一気に演奏されました。
コンサート終了後も会場の係員の指示に従って、少しづつ後ろの方から密にならないように退出して会場を後にしました。
このコンサートの三密の対策は徹底していましたね！
本当に参考になりました。

コンサートは知っている曲が多く、話が上手ですので、楽しいコンサートでしたよ！
最近発売されたCDアルバム「存在理由」からも何曲か演奏されていました。