パソコン四苦八苦千鳥足

安行でmohsunが講習しているパソコン
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接種証明書アプリをインストールしました

2021-12-24 02:01:19 | ブログ・写真集
先日”新型コロナワクチン接種証明書アプリ”をインストールして証明書をスマホに表示しました。


マイナンバー・カードを持っている人はアプリのインストールも証明書の取得も簡単です。
アプリはデジタル庁のサイトから取得します。
インターネットのブラウザーから「接種証明書アプリ」と入力して検索し、デジタル庁の表示のあるラインをタップします。


アプリを取得するQRコードが表示されていますから、証明書を持ち歩くスマホ(iphoneかアンドロイド)からQRコードを読み取ってストアからアプリをダウンロードして、インストールします。
  

ストアにはデジタル庁が作成したアプリの他、似たアプリが沢山ありますのでQRコードを使わない人は気を付けてください。
上記赤いアイコンと同じアプリを捜して、タップしてインストールして下さい。
アプリをインストールしたら、アプリを開いてマイナンバー・カードの4桁のパスワードを入力してマイナンバー・カードを読み取ってください。
後はアプリが丁寧に導いてくれますから、指示に従って操作すると接種証明書が取得できます。
最後に必ず発行ボタンをタップしてください。スマホでいつでも表示できます。
スマホの画面は次のような画面になります。
名前と接種回数等が表示されたら、表示画面をタップすると詳しい情報が表示されます。
 

接種証明書は国内用と海外用と2種類あるようですが、mohsunは国内用だけ取得しました。
接種証明書のデータ・ベースにはマイナンバー・コードに紐づけられた接種情報が既に保存されていますので、国内用の接種証明書取得に必要なものはスマホとマイナンバー・カードだけです。海外用には他にパスポートが必要になります。
因みに郵送で申し込み、紙の証明書を発行してもらうと、川口市は2週間かかるそうです。

 


読響の定期演奏会で小林愛実さんの演奏を聴いて来ました

2021-12-17 12:03:30 | ブログ・写真集
先日、読響の定期演奏会があり、今年10月に行われたショパンコンクールで四位に入賞された小林愛実さんが出演されたコンサート(サントリーホール)に行って来ました。
 

ショパンコンクールで中村紘子さん、小山実稚恵さんが4位入賞ですから、5年に1回開かれるショパンコンクールで4位に入賞することは大変なことですね。しかし、今年はは反田恭平さんが2位に入賞されたので、残念ですが日本での認知度は今一のような気がします。
読響は小林愛実さんが10歳の時(2005年)に初共演しているそうで、私は2010年にショパンのピアノ協奏曲第2番を人見記念講堂で、2017年にシューマンのピアノ協奏曲をミューザ川崎シンフォニーホールでの読響との共演を拝聴していました。
今回も4位入賞されたので、読響が必ず演奏会をすると思っていましたが、意外に早く定期演奏会でしかもサントリーホールで演奏されることになって慌てて切符を押さえました。
読響の定期演奏会のプログラムは以下の通りです。
 

アンコール曲はショパン作曲 前奏曲 Op.28 第17番変イ長調でした。
小林愛実さんが今回演奏された曲はショパンコンクールのファイナルで演奏されたピアノ協奏曲第1番でした。
熱演されていて本当に良かったでしたよ。