パソコン四苦八苦千鳥足

安行でmohsunが講習しているパソコン
講習の予定とパソコンについてのQ&A
及びブログ・写真集を掲載

カテゴリー


glegory gospel singersのコーンサートに行って来ました

2017-12-26 00:09:00 | ブログ・写真集
川口総合文化センター・リリアのメインホールで開かれたglegory gospel singersの日本公演10周年の記念コーンサートに行って来ました。

ゴスペルを静かに聞きたいと思って行ったのですが、スピーカーから流れる音は大音響でmohsunがイメージしていたのとは大分違いました。
またクリスマス直前ですから、クリスマスキャロルが沢山流れると思っていたのですが、「きよしこの夜」は流れましたが、全部で20曲以上歌われたと思いますが、教会の歌は6~7曲でした。
日本公演10周年にこだわっていて、「もののけ姫」のような日本の歌もいくつか歌われましたが、「上を向いて歩こう」の曲が流れたのは、ここまでしてくれなくて良いのにとの思いがありました。
このグループは歌を聴かせるより、一緒にリズムに乗って、歌ったり、踊ったりするグループですね。
フィナーレでは壇上に聴衆を呼び寄せ、会場は全員立たせて歌って、踊っていました。「jump!、jump!,jump!」と叫んでいましたが、大ホール満員の聴衆がjumpをしたら、床が抜けるのではと心配になりました。
このフィナーレには撮影も許可していて、mohsunも上の写真を撮りました。(あまりうまく撮れていませんが・・・)
舞台上からはメンバーが会場の聴衆の写真をスマホで撮っていいました。
マイクを使わず、アカペラでも何曲か歌っていましたが、これは静かに聞けて良かったですよ!
でも12名のシンガーの中、3名が男性でしたがバスがいなくて、基本女性コーラスでmohsunにはちょっとハーモニーが物足りなかったですね!
ゴスペルの定番アメージング・グレースも大音響の中で歌われましたが、mohsunは白鳥恵美子さんのしっとりと歌ったアメージング・グレースの印象が強くてちょっと物足りなさを感じました。
 

「こだま会」の混声合唱を聞いて来ました

2017-12-20 16:11:01 | ブログ・写真集
「中央大学混声合唱こだま会」の第50回記念定期演奏会が参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターの大ホールで行われましたので、聞いて来ました。mohsunは大学に入学してからの1年半でしたが「こだま会」に所属していました。


私が所属していた50年前は全て学生が運営していたこともあって、今ほどレベルの高い合唱団ではありませんでした。
現在の「こだま会」はプロの常任指揮者がいて、音大出身のピアニスト2名に音大出身のヴォイストレーナーが各パートについているようで、羨ましい環境で練習しているようでした。
演奏会の曲目は次の3曲でした。
1.混声合唱とピアノのための「この星の上で」(作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕)
2.混声合唱のためのカンタータ「土の歌」(作詞:大木惇夫、作曲:佐藤眞)
3.CARMINA BURANA 2台ピアノとパーカッションのための (作曲:Carl Orff)
  ソリストはソプラノ:田坂蘭子、テノール:園山正孝、バリトン:今田陽次
  児童合唱団:小金井少年少女合唱団、目黒区立目黒小学校
アンコール曲:糸 (作曲:中島みゆき)、CANTATE DOMINO(作曲:松下耕)
中央大学の八王子校舎から遠く離れた参宮橋の青少年総合センターで行われたので、会場は一杯にならないのではと素人目に心配しましたが、事前にsold outされていて、当日券なしの満席で驚きました。
最近は東京都合唱連名で活躍しているようで、今年も東京都合唱コンクールの大学ユース合唱の部で銅賞(5位)だったそうです。因みに昨年は銀賞(4位)だったそうです。後輩達のこの活躍は嬉しいですね!


興禅院のもみじは見ごろでした

2017-12-07 23:06:51 | ブログ・写真集
川口市安行領家にある興禅院のもみじは見ごろと聞いて行ってみました。
もみじの数は多くはありませんが、とてもきれいな色を発していました。
 

 

 

安行では興禅院の向いにある小林もみじ園のもみじがとてもきれいで有名です。今年は11月20日頃が最盛期と聞いていましたが、mohsunは11月は忙しくて観に行く暇がありませんでした。ほんの少しでしたが、もみじが残っているには残っていましたが、最盛期には到底及びません。(下の写真)