正解は、我が愛車のヘッドライトである。まるで宇宙戦艦ヤマトの主力エンジンのようだ。
最近の車は、このようなプロジェクタ型のライトが多くなってきた。一昔前にも流行ったが、ハロゲンランプに変わるHID方式の光源と、このプロジェクタ式の照射方法が最近の流行なのだ。
ところがこのレンズ、ご覧のように球形のガラスで、しかもまん丸だ。見ようによっては目だまに見える。車を正面から見据えると、ライトがちょうど目のように表情豊かに見えるときがある。更にこのHID式プロジェクタライトは同じ車種でもオプション扱いであったり上位機種に設定されてるからそれ以外は今まで通りのハロゲンライトになる。従って、反射版を用いた従来のヘッドライトのデザインが優先されている。その面立ちに、オプションとかでこのHIDプロジェクタを選ぶと、まるでダルマの目だまを入れたような妙な生々しい表情に見える車がある。ワンボックス系の大きなライトの車にそういうのが多いように思える。対向車がぎょろっとした目でこっちを見ているような、思わずそっとする、そんな錯覚を感じることがあるのはボクだけかな?
関係ないけど、先日整形外科へ行ったら治療器具にキセノン光を照射する治療具があった。実際に当ててみると照射した部分は暖かくなって血行を良くするようだ。
ヘッドライトに患部を当てて治療できそうな気がするんだけどなあ。
患部をただ温めるだけならカイロでもよい感じがするけど、やっぱり光の波長とかが治療に役立ってんじゃないかな。ヘッドライト当てたところで効果はどんなもんだろか?もし役立つなら人跳ねたら即座にライトオンすればいいぞ!
キセノン光ってハロゲンでもあるみたいだね(^^;
そういや骨折してたんだったな。その後調子はどうだい?