今日は天気も良く、気持ちの良い1日だった。ドライブを兼ねて、知人のKazzさんの職場を訪ねた際、「なんで糖尿になった?」という話題になった。で、よくよく考えてみると、不摂生だとか食べ過ぎだとか飲み過ぎだとか、思い付く理由はあるのだが、イマイチ釈然としない。
Wikipediaで糖尿病を調べてみても、要因はいろいろあるのだけれども、結局のところ、ちゃんとした原因はまだわかっていないようだ。そこで、自分なりに分析してみようと思う。
ボクの場合、両親や親族で糖尿だというのを聞いたことがないので、まずDNA的にはシロということになる。断言はできないけど、そういうことにしておこう。そして過去の健康診断の記憶を辿って見ると、20代後半に肝機能障害と言われて、1年間禁酒したことがある。確か翌年の検査ではクリアしたのだ。この時、実は肝臓に脂肪が溜まっていたものと思われる。その後しばらくはギリギリのところでイエローカードは免れてきたのだが、30代の半ばごろから検査項目が詳細になったこともあって、高コレステロール、及び脂肪肝を指摘されていた。しかし前に1年間、禁酒とダイエットでクリアできた実績から、いつか簡単に元に戻せる、という妙な自信があった。そんな生活で、改善することもなくそれから数年過ぎた時に、血糖値も高いと言われた記憶がある。まったく危機感もなかったのだ。先日、糖尿病の宣言を受けるまでは「何かの間違えだ」位にしか思っていなかった。
恐らくこれらの要因(要は不摂生ね)で糖尿病となったワケだが、本当に釈然としないのは、ボクよりも更に不摂生にしている人がなんともない!ということなのだ。人間まったくの同じ能力をもっているとは限らないけれど、これって何か不公平?みたいな感覚があるのは、ワガママな考えだろうか^^?
ま、いろいろ理屈を付けて悪あがきしてみたところで良くなるワケじゃないので、これも何かの縁、健康へのお導きだと思って、気長に付き合って行こうと思っている。
体からのSOSということで、あせらずじっくり治してくださいね♪
体からのSOS・・・うまいこと言いますなぁ~。まさにその通りなんでしょう。
こんな身体ではありますが、じっくりと付き合って行きますよ。諦めるわけには行かないし^^;
コメントありがとうございました。