ゆうこりんの日記

THIS IS MY ROCK.
THIS IS MY LIFE.
THIS IS MY REAL-MESSAGE.

脱集団向個

2009年05月20日 | Weblog
皆さんこんばんは。

昨日に引き続き今日もお祝いメールくれた方、コメントくれた方ありがとう☆

そしてプレゼント頂いた方に心から感謝してます☆

僕は何が至福の時かというと 僕のために一瞬でも時間割いて下さってる気持ちです。

僕にメールくれる時もメッセージカード頂いた方もプレゼントを選んで頂いた方もこのブログ読んで下さってる方もみんな一瞬でも僕のことを考えて下さってると思います。

プレゼントもなんかね“大人のアイテム”をもらったりがなんかめちゃくちゃ嬉しかったり。


そのなんかプロセスというかそういうのを考えるからそれに対峙するとさらに嬉しさが込み上げてくるんですよね。

だからめちゃくちゃ嬉しいし、有り難いな、心からの感謝の気持ちと常日頃から人に少しでも何かしらの形で思いを返したいと思うわけです。


さて今日の話題は、いま巷で大騒ぎしているインフルエンザ問題にみられる日本人の習性とこれからということです。

先日、マスクやインフルエンザ対策関連商品が爆裂で売れている話をしましたが、国内感染者がついに現れた報道や異常ともいえる対策をとったことでマスクが関西では店頭では姿を消しているそうで、一時代前のビックリマンチョコの爆裂人気を思い出しました。

日本人の特徴的なものとして“泥臭くなくなんでも綺麗に”
“右向け右の画一的群がり民族”
“生真面目”というワードがでてきます。

もちろんこれからフェイズ5などで予防法のない伝染病なら大騒ぎしてしかるべきだけど結局空港での水際対策なんて結果として全く意味ないし、改めて脆いリスクマネジメントを露呈してしまってますし、人も人でこの画一的な動きはなんか呆れてしまうばかりです。

よく考えてみたらこういうのは昔からの日本人特有の生態系かもしれません。

よく一般的に“メジャリティー”という言葉を使いますがこれは直訳すると大部分的な意味ですが、日本人はこの集団カテゴライズがしっくりきますよね。

ビジネスアプローチでもいかに流行をつくるか、そしてテレビなんかで放映されたらそれに群がっていく人々、社会的な事象に対して過敏に反応して、直情的な群がる集団に追随してしまう習性など、とにかくなんというかそこに“個”というのはなかなか見いだしずらい状況ですよね。

まあ確かにこういった流れを作ったのは歴史的な背景もあって、例えば戦時中などの治安維持法などの言論、思想の弾圧、企業の終身雇用制、また学校のイジメなども集団意識のまさに象徴なのかもしれません。

でもいまや時代は変わり、終身雇用なんてとっくに崩れているし、逆に今はそれが難しくさえあるし、またもちろん政治家の政党などまだまだ悪しき慣習はいっぱいあるけど、今やその意識改革が必要やないかと思います。

だから逆の発想や個の考えや頭を使って冷静に対処し行動していくことは大切だし“個”を伸ばさないと社会で生き残れない気もします。

もちろんそれに当てはまらないこともたくさんあるけどね。
皆さんはどうかな?
長所を伸ばして自分を育てていきましょう☆

ではまた明日☆
コメント (4)
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