こんばんは。
きょうの画像は歩いていて偶然目に止まった花を携帯で撮ったものです☆
紫はなんか本当に品があって美しい色ですよね。
何気なく普段歩いている道もちょっとしたアンテナを張っていれば皆さん意外な発見や、気持ちを高めることがあったりします。
日々のルーティン作業はどうしてもマンネリ化してしまいがちですが、心の持ちよう1つですよね。
皆さんは週末如何お過ごしでしょうか?
きょうは私めは久しぶりに穏やかな1日を過ごしました〓
皆さんはどうかわかりませんが、近所で普段歩かない道を徘徊すると、色んな発見がありますよね。
きょうはたまたま気分的に普段通らないルートで買い物兼散歩にいったんですが、いやあたくさん発見がありました。
お洒落な表具店があったり、個人まりした品のあるイタリアンレストランがあったり、最近話題になっているスローフードを提案する料理があったり、そして先日ブログで取り上げたからかもしれませんが(笑)個人経営の喫茶店で栄養バランスのいい『おふくろの味』を提供する、落ち着いてゆっくり過ごせる店があったり、日本酒を多数取り扱っている串焼きと京風おでんの美味しいお店があったり……
『灯台下暗し』といいますが、実は皆さんのまわりにもちょっとしたことで雑誌やテレビにも取り上げられないような素敵なお店が実はあるのかもしれません。
さて、昨日サッカーを見た方は手に汗握る展開に夜な夜な興奮したんではないでしょうか。
かくいう私も近所に轟くような雄叫びをあげていた1人なんですが(笑) なんと優勝候補筆頭で世界ランキング一位のブラジルがまさかまさかのベスト8で消えるという大波乱がおきました。
なにせ、ここまでの予選からの内容が本当に『横綱相撲』。
ここまで圧倒的なパフォーマンスで非の打ち所がない位に盤石だったブラジル。
昨日のオランダ戦においても前半ははっきりいって圧倒的にボールを支配し、華麗なパス回しと卓越した個人技でオランダは何もできないという展開で、あまりの強さに思わず感嘆した程です。
しかしながら、経験値もある一流プレイヤーの集団においてもやはりワールドカップという『国』という重責を背負って戦うとこういったこともおきるんでしょうか。
追加点がブラジルに入っていれば間違いなくオランダの息の根は止まっていたはずですが、オランダの激しいファウル覚悟の激しいディフェンスとなかなか点が入らないという苛立ちがきっかけでリズムが悪くなり、
ついにオランダのスナイデルが蹴ったクロスが、キーパーとディフェンダーが交錯して同点に追いついてから流れが一変。
さながらこの光景は『マイアミの奇跡』といわれた94年の日本がオリンピックでブラジルを破ったあの決勝点を想起させました。
それからは、ブラジルが精神的に動揺したのか、鉄壁のディフェンスが崩れ、オランダのパスが思うように繋がりだしたあと修正ができないままスナイデルが決勝のヘッドを決め、また一番チームを落ち着かせるべきゲームキャプテンのルシオが相手を踏みつけて一発退場、それから試合終了までなすすべもなく精神状態がもとに戻らないまま、試合終了。
ここにブラジルのワールドカップが終わりを迎えたというわけです。
もちろん、オランダが終始あきらめない必死のディフェンスで追加点を凌ぎきった部分も確かにありますが、後半はブラジルが精神的なコントロールができずに自滅したといっても過言ではありません。
最近はスポーツ界でも『メンタルトレーニング』は重要視されていますが、皮肉にもブラジルはそれを証明する結果になってしまいました。 本当に勝負は試合が終わるまで何が起こるか、わかりませんよね。
今日はいよいよ私の大好きなアルゼンチンとドイツの戦い。
前のイングランド戦で圧倒的な実力で相手をねじ伏せたドイツが有利でしょうがさて結末はいかに。
今日も寝られません(笑)
というわけで皆さんまたあした!
あしたは自分のための1日です☆
きょうの画像は歩いていて偶然目に止まった花を携帯で撮ったものです☆
紫はなんか本当に品があって美しい色ですよね。
何気なく普段歩いている道もちょっとしたアンテナを張っていれば皆さん意外な発見や、気持ちを高めることがあったりします。
日々のルーティン作業はどうしてもマンネリ化してしまいがちですが、心の持ちよう1つですよね。
皆さんは週末如何お過ごしでしょうか?
きょうは私めは久しぶりに穏やかな1日を過ごしました〓
皆さんはどうかわかりませんが、近所で普段歩かない道を徘徊すると、色んな発見がありますよね。
きょうはたまたま気分的に普段通らないルートで買い物兼散歩にいったんですが、いやあたくさん発見がありました。
お洒落な表具店があったり、個人まりした品のあるイタリアンレストランがあったり、最近話題になっているスローフードを提案する料理があったり、そして先日ブログで取り上げたからかもしれませんが(笑)個人経営の喫茶店で栄養バランスのいい『おふくろの味』を提供する、落ち着いてゆっくり過ごせる店があったり、日本酒を多数取り扱っている串焼きと京風おでんの美味しいお店があったり……
『灯台下暗し』といいますが、実は皆さんのまわりにもちょっとしたことで雑誌やテレビにも取り上げられないような素敵なお店が実はあるのかもしれません。
さて、昨日サッカーを見た方は手に汗握る展開に夜な夜な興奮したんではないでしょうか。
かくいう私も近所に轟くような雄叫びをあげていた1人なんですが(笑) なんと優勝候補筆頭で世界ランキング一位のブラジルがまさかまさかのベスト8で消えるという大波乱がおきました。
なにせ、ここまでの予選からの内容が本当に『横綱相撲』。
ここまで圧倒的なパフォーマンスで非の打ち所がない位に盤石だったブラジル。
昨日のオランダ戦においても前半ははっきりいって圧倒的にボールを支配し、華麗なパス回しと卓越した個人技でオランダは何もできないという展開で、あまりの強さに思わず感嘆した程です。
しかしながら、経験値もある一流プレイヤーの集団においてもやはりワールドカップという『国』という重責を背負って戦うとこういったこともおきるんでしょうか。
追加点がブラジルに入っていれば間違いなくオランダの息の根は止まっていたはずですが、オランダの激しいファウル覚悟の激しいディフェンスとなかなか点が入らないという苛立ちがきっかけでリズムが悪くなり、
ついにオランダのスナイデルが蹴ったクロスが、キーパーとディフェンダーが交錯して同点に追いついてから流れが一変。
さながらこの光景は『マイアミの奇跡』といわれた94年の日本がオリンピックでブラジルを破ったあの決勝点を想起させました。
それからは、ブラジルが精神的に動揺したのか、鉄壁のディフェンスが崩れ、オランダのパスが思うように繋がりだしたあと修正ができないままスナイデルが決勝のヘッドを決め、また一番チームを落ち着かせるべきゲームキャプテンのルシオが相手を踏みつけて一発退場、それから試合終了までなすすべもなく精神状態がもとに戻らないまま、試合終了。
ここにブラジルのワールドカップが終わりを迎えたというわけです。
もちろん、オランダが終始あきらめない必死のディフェンスで追加点を凌ぎきった部分も確かにありますが、後半はブラジルが精神的なコントロールができずに自滅したといっても過言ではありません。
最近はスポーツ界でも『メンタルトレーニング』は重要視されていますが、皮肉にもブラジルはそれを証明する結果になってしまいました。 本当に勝負は試合が終わるまで何が起こるか、わかりませんよね。
今日はいよいよ私の大好きなアルゼンチンとドイツの戦い。
前のイングランド戦で圧倒的な実力で相手をねじ伏せたドイツが有利でしょうがさて結末はいかに。
今日も寝られません(笑)
というわけで皆さんまたあした!
あしたは自分のための1日です☆