>みなさん、こんばんわ。
>久しぶりに!?健全な更新です。
>
>みなさんいつも購読いただきありがとうございます。
>
>なんかやっぱり、いつも日課で見てます。って一言が本当にうれしいし励みになります。
>
>さて、暑さも一段と厳しくなり家の中にいても熱中病になるようですね。
>高齢の方が家族でいらしゃるかたは特に連絡したりして気を配ってあげてください。
>
>そして、皆さんも熱中病になる可能性が十分あります。
>大体、水の事故でも何でもそうですがたいていこういった倒れたりする方は
>『自分は丈夫だから大丈夫』という変な過信が原因であるのがほとんどです。
>
>常日頃からみなさん自己管理徹底してくださいね。
>
>
>
今日は本当に久しぶりに映画をみてきました。
>なぜか?って本当に気が向いたからなんですが
>またやっているところがひとつしかなく、選択の余地なしというわけで
>小さいけどゆったりと人もたくさんいなくてくつろげる僕好みの映画館で
>見てきました。
>
>皆さんはご存知でしょうか?
>2009年のアカデミー賞で作品賞、監督賞などを受賞した
>『ハートロッカー』というイラクにおけるアメリカ軍の爆発処理に従事する兵士たちを
>追ったドキュメンタリー映画。
>
>爆発処理のその緊張感と、また敵が365度どこから銃撃してくるかわからないという恐怖を
>リアルなカメラーワークで追ったもので本当に僕もドキドキしてスクリーンに釘付けになりました。
>
>前に『プライベートライアン』という映画が生涯で唯一泣いた映画だと話しましたが
>私は特に戦争映画はかなり見ていましてやはり男の性(さが)的な部分なのかはわかりませんが
>何かこれが現実におきているというその訴えが響いて自分もいつもその場面にいるような感覚になりそれが高揚してくるのです。
>
>今回の映画もこれがまさに今も実際に相次いでいる現場の姿と知ったものですから感情の高ぶりをしばらく抑えることができませんでした。
>
>我々平和な日本からみると本当に同じ地球上でこのようなテロ、戦争が毎日でどこかで行われている事実は信じられませんようね。
>
>我々の普段目にする報道やニュースは活字、写真などで限定されています。
>それだけを見た場合に、私がまだ知らない現実とこの報道だけのきれいな報じられ方の
>ギャップに驚かれると思います。
>
>今、皆さんにおきているいろんな悩みは確かに自分自身にとっては大きなものかもしれません。
>しかしながらこの最前線で兵士として戦っている人々は毎日生死の境目を生きていつどこで現れるかわからないテロ、襲撃の恐怖と戦っているわけです。
>
>それを比較するのはナンセンスかもしれませんが皆さんがこんな恐怖にさいなまれることはなかなかないはずです。
>ゆえに、僕の抱えている悩みなんてとてもちっぽけな気がします。
>
>でも、だからこそ『生きる』って大変なことだしありがたいことなんだと改めて思います。
>なかなか僕たちもそういった感謝の気持ちになることはないかもしれませんが、そういた意味でも皆さんの尊い命は大切に自分の人生を全うしなければならないとことさら思うわけです。
また、なんか男らしさにこうでなくちゃと思いました。
>
>というわけで今日は本当に久しぶりに映画が見れてよかったなーと思いました。
>
>
早い者で今日からいよいよ8月。
>1年は何か夏を越えるとあっという間に年末にむけて過ぎるイメージが私にはあります。
>
>今年はこの夏を越えるのが例年以上にすごい大変ですが素晴らしい夏が過ごせる様、
>心から祈念したいと思います。
>
>さて、いよいよ来週頭にはいよいよ皆さんにブログを書籍にしたブログ本の告知メールを一斉にお送りさせていただきます。
>
>関心があるかたは果たしてどれくらいいるかわかりませんがあまりに量が多いため今回はまずvol.1を出します。年度別に順不同でいきたいとおもいます。
>
>またよろしければ皆さんご検討ください。
>
>それではあしたからまたがんばりましょう。
>
>今夜は久しぶりに夜はパソコンにむかいっきりの私めでした。
>
>明日またお目にかかりましょう。