みなさん、こんばんわ。
如何お過ごしでしょうか?
さて、最近は国内市場の飽和感とともに
市場は世界へという選択が企業の発展には欠かせない形です。
その中で特にいま注目されている市場のひとつは
健康というニーズで和食。
そしてその根底には日本の伝統的な食材が
欠かせないものになっています。
ではそのためにはどうしたらいいか。
それはシンプルにひとつはローカライズ。
その地域の伝統、文化などを知る必要があります。
もうひとつは何か。
それは簡単で今までの実績やプライドを捨てて
ニーズをいかにもともとその企業がもっていた
競争優位性や技術をいかに取り込んで
認められる製品を供給できるかに他にありません。
それに気が付かなければそれまでですし
一方で認められれば市場はいくらでも
成長、拡大ができるポテンシャルがあるということ。
また一方で日本人の消費スタンスにしても
これからを考えますと、やはりこれからは
根底から変えていかなければこの国際競争力に
勝てないという危機感、そして寛容に
新しい技術に対して受け入れることも
大事なことではないかと。
最近、そんなことを思う次第です。
皆さんは如何でしょうか?
それでは。