AI検索時代

みなさん、おはようございます。
今日は、早めの外出なので更新も少しだけ早いです。

さて、みなさんもグーグル検索を使っている人も
たくさんいると思いますが、私はなんとなくといいますか
https://www.perplexity.ai/search/
これをいつも使っています。
たいていのことは僕の友達に聞くのであまりそもそもみなさんより検索使うこと少ないのですが、本当にこれつかってから劇的にググることは減ったなという感覚です。

理由はそうですね、回答がシンプルで枝は次にレコメンドする
導線が分けられているところとあとはもう、広告満載で
どの記事をアクセスすれば正解にたどり着けるのかわからない
という意味で現代風にいえば、タイパが悪いということになります。

このように、今まではマーケターが広告運用して、クリックさせてお金を稼ぐといった時代ですが、もっと結局このクリックした人が求める顧客だったのかというそういったところで、それをいつもマーケターは指標にできないので、根本的に手段が変われば
売り方も変わってくると思っていて、これからますます、こういう正解がない混沌とした感じは僕はすごく好きです。

ちょうど、2013年にATMでまだ当時法整備前に購入したビットコインもあの当時はとにかく詐欺扱いでしたし、まわりで購入している人はほとんどいませんでしたが、今はどうなっているかはご覧の通りです。

日本企業は提案すると実績どれぐらいありますか？導入実績ありますか？とかえして、とにかく意思決定に時間がかかる一方、アメリカは他がやっていないならいますぐ契約しようとなっているのを見ても本当にここで決定的な差がありますよね。そうこうするとみんな本当にトグローバルのいい会社はどんどん相手にされなくなります。

ソフトバンクの孫正義さんは本当にトップ外交が上手ですよね。
これからのトップはかくあるべきですし、若い子には本当に海外に視野をみて、日本のこういう悪い習慣を刷り込まれることなく
チャレンジしてほしいなと思います。

それでは、今日も素敵な1日を。