東日本大震災から14年

みなさん、おはようございます。
東日本大震災から14年の月日が流れたんですね。
大切な人をなくされたかたにとっては何年たっても
消えることはないものだと思います。

私が仕事でたまたまのご縁で、いろいろ関わる
きっかけができて、改めて自分なりにいろんな
考えを整理する機会があったんですが、一番思い出すのは
私の友人が話していた言葉。

震災した後に青果をECで販売をしている彼が、
毎日毎日電話が鳴りやまなくて対応していた内容が
いわれのない、批判。いわゆる、根拠のない
放射能を浴びた農産物を浴びているなどなど。
たぶん、同じことを言われた人もたくさんいるのかなと
おもいますが、でもそういう人たちが一生懸命それに
向き合って、悔しい想いを仕事の情熱にかえて、もしかしたら
世界一の安全基準をクリアしてきたものを今は売っているという
意味では、逆に一番安心して食べれるのではないかと。

そういった意味では本当にそういった向き合い方をしているかたにはかなわないなと思います。逆境のときこそ、仕事に向き合う強い心はすごい。というわけで、僕も覚悟を決めて来月からやろうと思っています。
それでは。