2020年12月23日(水)晴れ
前回下山途中に落とし物をしたので探しに再訪しました。
前回と違うコースで登りました。
高山寺が山上に在った時代には表参道として利用されていたコースです。
しかし、人の通わなくなった現在、沢沿いの道は豪雨被害で荒れ果て、
沢を離れたジグザグ登行道は倒木や流水でこれまた荒廃が進んでいました。
【高山寺】丹波市観光協会HPより
弘浪山頂に、天平宝寺元年(757)に法道仙人により開基され、鎌倉時代に源頼朝の命により東大寺住職俊乗坊重源が復興した古刹であるが、昭和33年奥常楽の地に移築しました。御本尊は十一面観音菩薩で、仁王門は重層で、三手先の組物や、通し貫などに東大寺様式が偲ばれます。広大な境内の緑の中に朱塗りの山門がひときわ美しい。
柿柴集落奥の墓地駐車場からスタート
墓地横を進むと
左に石碑
さらに進み案内はないが右に入り込むと小さな岩窟
中には石仏 不動明王か?
荒れた谷を登る
ここで沢を離れる
倒木をくぐり抜けたり乗り越えたり
ようやく尾根への分岐(峠)
谷のような登山道を詰め
弘浪山頂上 往路では落とし物発見できず
食事休憩して少し雑木の刈り払い
東隣の白山
下山途中あきらめかけた頃発見!!
来た道戻り終了です 目的達成できて満足
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