山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

越前 日野山と越前岬の水仙

2020年01月29日 | 山歩き
2020年01月25日(土)晴れのち曇り

09:25 スタート地点
10:25 5合目室堂
11:10 日野山頂上 11:40
12:18 下山巡視路分岐
13:05 ゴール地点

総時間・・・3時間40分
休憩時間・・30分
歩行時間・・3時間10分
歩行距離・・約 8㎞

【日野山】
位置・・福井県越前市と南条郡南越前町にまたがる山。
別称・・越前富士
標高・・794.8m
白山、越知山、文殊山、蔵王山とともに越前五山の一つ
日野神社の神体であり(神体山)、山頂に祠を祭る
登山道・・①越前市中平吹町の日野神社から約1時間30分。
     ②越前市萱谷町や宮谷町から約1時間30分。
     ③越前市荒谷町の日野神社から約1時間30分。
     ④南越前町牧谷または越前市萱谷町から旧朝倉街道(牧谷峠・牧谷越え)を経由するルートがあ       る。
【日野神社】
所在地・・・福井県越前市中平吹町茶端80-1
主祭神・・・継体天皇
      安閑天皇
      宣化天皇
社格等・・・式内社(小)・旧郷社
創 建・・・不詳

登山者駐車場からスタート


日野神社に挨拶して


神社左から


フェンスを開け


小学生の案内板を励みに








五合目 室堂




比丘尼ころばしを過ぎ


頂上部に


日野神社奥宮


三角点に立ち寄り




北の展望所で食事
荒島岳方向


越前平野


白山


ズーム


下ります


注意しながら






尾根分岐から鉄塔巡視路へ


下山完


今日のコース


移動して越前岬の水仙を観賞します




越前岬灯台












梨子ヶ平


千枚田














北播 光明寺~角尾山

2020年01月28日 | 山歩き
2020年01月22日(水) 晴れのち曇り

「五峰山光明寺」は、「播磨高野」とも呼ばれる高野山真言宗の古刹です。
本堂は、播磨平野を一望できる五峰山の頂上付近にあります。

今から約千四百余年前の推古天皇の時代に、インドの行者・法道仙人がこの五峰山に入山し、十一面千手観音様を持った老翁から「この地は観音さまをおまつりするのにふさわしい霊地である」とお告げを受けたことにより開かれたと伝えられる霊場です。

足利尊氏と弟直義との戦いであった「観応の擾乱」の光明寺合戦(1352年)の舞台としても知られています。毎年5月3日の花まつりでは、重要文化財「銅造如来坐像」が開扉されります。また、モミジの名所でもあり、秋にはたくさんの人が訪れます。

8:00 金剛池スタート地点
08:30五峰山258mピーク08:33
09:45角尾山10:00
11:08光明寺11:33
12:10金剛池ゴール地点

総時間・・・4時間10分
休憩時間・・43分
歩行時間・・3時間27分
歩行距離・・約 8㎞

スタート


登山口


少し登ると鉄塔


視界が開ける


五峰山 
二等三角点 点名:光明寺 標高:258.24m


明るい尾根を進む


景色を見ながら


岩尾根もあり


角尾山はあの向こうらしい






角尾山頂上




眺望は360度




引き返して周回尾根は通行止め


光明寺境内に出る








鐘楼


山門


寺院の並ぶ道を下ると




光明寺駐車場


駐車場から


サイクルロードを歩いて


金剛池駐車場に戻る


今日の軌跡


備中高松城 秀吉、水攻めの城

2020年01月27日 | 城郭・城跡
2020年1月19日(日)晴のち曇り

【岡山観光ネットより】
備中高松城は、かつて深い堀と沼沢地に囲まれた毛利氏の堅固な要塞でした。

天下統一を目指す織田信長の命を受けた羽柴秀吉(豊臣秀吉)の参謀・黒田官兵衛の奇策「水攻め」にあい、城主・清水宗治の自刃とともに落城しました。

現在は歴史公園として整備されています。公園内の本丸跡には清水宗治の首塚があり、資料館には水攻めの資料などが展示されています。夏には花菖蒲や宗治蓮(むねはるはす)が咲き、来園者を愉しませています。


別名:なし
城郭構造:梯郭式平城
天守構造:なし
築城主:石川氏
築城年:不明
主な改修者:
主な城主:石川氏、清水氏、花房氏
廃城年:江戸時代初期
遺構:水攻め堰堤の一部、石積みの一部
指定文化財:国の史跡


住所:岡山市北区高松
電話番号:086-287-5554(高松城址公園資料館)
営業時間:10:00~15:00
休 日:月曜日、年末年始
駐車場:無料 約30台(バス3~5台)
※バスの駐車については事前に高松城址公園資料館へ電話でご確認ください





三の丸


二の丸その向こうの木立が本丸跡






清水宗治公首塚












ごうやぶ遺跡から妙玄寺


妙玄寺


清水宗治公自刃の地




鬼ノ城 (岡山県総社市)

2020年01月26日 | 城郭・城跡

2020年1月19日(日) 晴れ後曇り

(岡山観光WEBより)
「日本100名城」のひとつ。大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城。鬼ノ城は歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のままです。現在は史跡調査や整備、復元を行っており、角楼跡や城門跡を訪れることができます。復元された西門から望むパノラマ風景は素晴らしい。山頂の手前には復元の過程や遺跡が出土した時の様子を紹介した「総社市鬼ノ城ビジターセンター」があります。城壁に沿って整備された全長2.8kmのウォーキングコースもおすすめです。


城郭構造:古代山城
     神籠石式山城(こうごいししきやまじろ)・・九州地方から瀬戸内地方にある、石垣で区画した
     列石遺跡の総称。一般には『日本書紀』や『続日本紀』に記載がなく遺構でのみ存在が確認される山城を指す。
築城主:(推定)大和朝廷
築城年:(推定)7世紀後半頃
廃城年:不明
遺構:城門、角楼、石塁、土塁、水門、敷石
指定文化財:国の史跡「鬼城山」に包含
再建造物:城門、角楼、土塁
〇住所
  〒719-1101 岡山県総社市奥坂
〇電話番号
  0866-99-8566(総社市鬼城山ビジターセンター)
〇FAX番号
  0866-99-8566
〇営業時間
  8:30~17:00(総社市鬼城山ビジターセンター)
〇定休日
  月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
〇駐車場
  普通車30台、バスは小型バスまで乗り入れ可
   大型バスは麓の砂川公園まで(駐車場13台)