北播の岩山 大坂山周回（兵庫県加東市）

2018年2月25日（日）曇り

大坂山は地図にその名は載っていません。有名な三草山の北に在る450mの岩山です。その登り口は三草山登山口の反対側に入った「やしろ台」から数曽寺谷へと入ります。
この周辺の山は三草山を含めて総体が岩山のようです。

駐車地：9:00
大坂山：10:30
数曽寺峠：11:12
299m三角点：11:46
298峰：12:30
ゴール：13:22

総時間：4時間22分
休憩時間：18分

総距離：約7.5㎞


ここの路側に駐車します。これより前方は私有地の標示があります。


スタートして車を振り返る


数曽寺谷を遡りこの分岐から関電巡視路に入る


稜線に出る　あちらの尾根へ周回します


三草山麓の寺院


南には三草山


鉄塔




播州平野


岩尾根を登る


巡視路を外れるとシダ藪


大坂山　三等三角点




峠へ下り前方の鉄塔へと登り返します


数曽寺峠






大坂山を振り返る


299mピーク　四等三角点


次のピーク


かなり足にきた


もう少しです






最後のピーク


この尾根を下り


道路に出る


少し歩いて車に


岩あり藪ありの面白い山域でした。ただ夏は遠慮したい山です。

強風の氷ノ山

2018年2月24日（土）曇りのち雪から雨

山友さんの誘いで氷ノ山へ、今季2度目の訪問です。丹波、但馬、播州、浪速から総勢6名のメンバーです。
天気が気になる。一人なら止めてる天候です。
最初は良かったが、三ノ丸あたりから強風が。それでも青空が見えてるうちはまだ良かった。
頂上に着くと風はますます強くなり雪も舞いだした。
氷ノ山越えから下るにつれ天候は悪化。道路に下りた時は雨に変わり濡れて車に帰着。
まあそれなりに楽しかったので良しとしよう。


スタート：8:30
リフトトップ：8:45
三ノ丸：10:10
氷ノ山：11:25～12:05
氷ノ山越え：12:54
道路：13:45
駐車場：14:15

総時間：約5時間
行動時間：3時間40分
休憩時間：1時間25分

氷ノ山まで（休憩休息含まず）：2時間
駐車場まで（休憩休息含まず）：1時間

総歩行距離：約10㎞

この時はまだ天気もまずまずだった


2つ目のリフトに乗り換え


頂上が見えてます


稜線に出て緩斜面に


雪平原　樹氷があればもっとキレイ


風が強くなってきた




小屋が見えた


三ノ丸避難小屋


モンスターが痩せた




頂上近くに見えるが歩くと思ったより遠い








やっと頂上だ　風が強い




慎重にこしき岩を巻く


頂上振り返る

淡路島に春を探して

2018年2月23日（金）晴れ

なかなか暖かい日が訪れない丹波路。淡路島まで南下すれば梅の花、菜の花が咲いているかとドライブしてきました。広田梅林の梅も一部が咲き始めたばかりでした。八木の枝垂れ梅も木がほんのりピンクになり始めたばかりでした。やはり今年は寒波のせいで開花が遅れているのでしょうか。
でも、春はすぐそこまでやって来ています。


おのころ島神社の大鳥居




本殿


イングランドの丘


五斗崎から


伊弉諾神宮




あわじ花桟敷


こちらの菜の花はもう少し先




こちらはだいぶ咲いています

上郡アルプス（兵庫県赤穂郡上郡町）

2018年2月18日（日）晴れ

今日も晴天を期待して山仲間３人で南の瀬戸内方面へ行きました。
岡山県境に近い上郡町の生駒城跡を主とする上郡アルプスを周回しました。
道はよく整備されており安心して歩くことができます。
3時間ほどで周回できたのでその後綾部山梅林へ移動して梅花を見に行きましたが、まだまだ早かったようで咲き始めの状態でした。

登山口：09:12
生駒城跡：09:55
大鳥山：10:22
羽山三角点：11:25～11:45
ゴール：12:20

総時間：3時間10分
総距離：約５ｋｍ

登山口


岩尾根




生駒城跡本丸


堀切


胸突き八丁の急登


大鳥山


千種川


生駒城跡を振り返る


一本松




大観峰


羽山三角点　ここで昼食


上郡市街


生駒城跡




下山途中


登山口


車に帰着


移動して世界の梅公園
ロウバイ










瀬戸内海




北の日本海側は寒波降雪と言うのに瀬戸内は穏やかな晴天でした。
ゆっくりと山歩きを楽しませてもらいました。

丹波の里にセツブンソウ咲く

2018年2月16日（金）晴れ

場所：兵庫県丹波市青垣町東芦田　江古花園

寒波襲来だ、記録的積雪だ、樹氷だ、氷瀑だと右往左往している間に　早春の花はひっそりと花咲く準備をしていたのですね。
セツブンソウはその一番手としてお淑やかに楚々と花開いていました。
これからは次々と春の花たちが名乗りを上げてくることでしょう。
楽しみです。





セツブンソウ














オオイヌノフグリ






ちょっと春らしい一日で心ウキウキしました。