山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

花の文殊山(福井県)

2021年03月31日 | 山歩き

2021年3月23日(火)晴れ

 

鬼ヶ嶽から移動して次は文殊山に登ります。

いろいろコースがあるようですが一番近い四方谷コースを選択し、登山口駐車場で腹ごしらえをしてからスタートします。

 

総時間・・・・2時間36分

休憩時間・・・17分

歩行距離・・・約 6㎞

 

 

12:33 四方谷登山口

13:52 奥の院 13:55

14:08 大文殊 14:22

14:55 南井登山口

15:09 四方谷登山口

 

登山口駐車場

稜線に出るとカタクリロード

スミレも負けてません

初めて見るアマナの花も

奥ノ院

胎内くぐり

イカリソウ

大文殊に到着

白山の白い峰が近くに見えます

福井市街

ネコノメソウ

ヒメリュウキンカ

南井登山口に下山

 


越前鬼ヶ嶽に春の花を訪ねる

2021年03月28日 | 山歩き

2021年3月23日(火)晴れ

 

今の時期で早春の花が見られる近い所は行きつくしたかネタ切れ状態。

レコを漁っていたら、少し遠いが越前の花便りを見つけました。

片道200㎞ほどあるが日帰りできなくはない。高速道路を利用すれば2時間くらいだが、経費節減で下道を走って行く。時間だけは有り余るほどあるから。

結局、3時間半かかり登山口に8時半に到着。登山者駐車場にはすでに10台近い車がある。人気の山?  後で知ることになるが、手ぶらや軽装の方が多く毎日登山的な方たちのようで、ピストンされてるようです。私は周回します。

 

総時間・・・・2時間54分

休憩時間・・・10分

歩行距離・・・約 6㎞

 

08:43 鬼ヶ嶽登山者用駐車場

09:55 鬼ヶ嶽 10:04

11:36 鬼ヶ嶽登山者用駐車場

 

 

さて、準備をしてスタートです。 1.4㎞で標高約400m上昇します 急登です

さっそくショウジョウバカマのお出迎え 咲きはじめたばかりです

タムシバの純白も

露岩の急登道

ショウジョウバカマや

休憩展望所で息を整えながら

視界が広がる

頑張る

キンキマメザクラ

ヒュウガミズキ

頂上に到着

目的のイワウチワ群生地に移動

分岐まで引き返し

ユズリハの多い尾根を下る

鬼ヶ嶽

 

駐車場に下山しました


丹後半島ガラシャ夫人隠棲地に咲く福寿草

2021年03月24日 | 

2021年3月18日(木)晴れ

 

毎年恒例になってる福寿草を見に丹後半島味土野に行ってきました。

金剛童子山に登ることも毎度のことです。

大河ドラマ麒麟がくるの影響は、陸の孤島と言われた ここ味土野まで及んでいたようで、ガラシャ隠棲地周辺の整備がされていました。

福寿草には少し早いかと思いながら訪れましたが、十分見ごろとなっていました。

金剛童子山は3時間もあれば周回してこれます。

今回は男城跡や味土野大滝まで足を伸ばしました。

 

まずは金剛童子山に登ります

1時間ほどで山頂です

小屋の中には役行者像

5、6分の展望所に移動してお食事タイム ブランコもあります

漁港が見えます

依遅ヶ尾山

太鼓山

キブシ

離村記念碑

 

 

 

男城跡から女城跡を見る

 

味土野について詳しくはこちら

https://www.kyotango.gr.jp/gracia-midono/

 


小金ヶ嶽のバイカオウレン(兵庫県丹波篠山市)

2021年03月17日 | 

2021年3月15日(月)晴れ

 

節分草が終わり早春の花はセリバオウレンやバイカオウレンへと移ろいました。

少し早いかと思いながら小金ヶ岳のバイカオウレンを探しに出かけてきました。

咲いてると思われる場所まで行って引き返します。

往路に目に付いたのは一箇所の3輪だけでした。ゆっくりと歩きながら、あちらこちらと目をやりながら進みました。

ところがいっこうに花がありません。あきらめて引き返しながら気をつけているとありました。環境のせいか思っていたより小さいのが咲いてました。

往路では気が付かなかった花が咲いているではありませんか。気温のせいで開花が遅かったのかもしれません。

たくさんのバイカオウレンを見ることができてきた甲斐がありました。

 

小金ヶ嶽

三嶽

バイカオウレン

東 八ヶ尾山

下山しました

これ以降は松隣寺境内の群生地です

セリバオウレン

蕗の薹

ショウジョウバカマはもう少しあと

サンシュ

 

今日もたくさんの花に会えました。

 


青葉山にミスミソウが咲き乱れ

2021年03月12日 | 

2021年3月11日(木)晴れ

 

青葉山のミスミソウが咲いたそうなので見に行きました。

暖かくなってきたし経費節減のためにバイクで行こうと前夜から準備しました。

しかし朝は冷え込んでる。これでは走る気がしない。

少し気温が上がるのを待ち遅い出発になった。

あまり寒いと花が開いてないので正午前後に照準を合わせていました。

そのかわりコースは最短距離にして花に注力することに。

花を探して下ばかり向いて歩いていたら、すれ違った人から「今日は白山がきれいに見えますよ」と言われた。

西峰から見ると確かに白山だ。奥越か奥美濃の白い峰々と神々しく連なっていた。

白山がこちらから見えることはそうそうありません。

とても得した気分で今日の山行を終えました。

【ミスミソウ(三角草、学名:Hepatica nobilis)】ウキペディア

キンポウゲ科ミスミソウ属多年草の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。イチリンソウ属Anemone hepatica L.とされることもある。

北半球温帯に自生し、日本では本州の中部以西の山間地に多く生育する。葉は常緑で三角形に近く三つに分かれている。

花弁のように見えるのは6から8個の萼片で、色は白、紫、ピンク色などがある、雄蕊の色も同様で、その組み合わせは多様である。
栽培も盛んで、八重咲きや覆輪花の品種も作出されている。

 

 

やっと着きましたよ!

 

西峰

 

高浜の海岸

蝶々があいさつに来てくれました

 

西峰

 

東峰

 

白い峰々

 

肉眼でははっきり確認できたが写真では今ひとつ

南方向

 

多紀アルプス

終わり