2017年11月23日(祝木)晴れ
コース
火打岩口 ⇒ 楞厳寺跡 ⇒ 小倉乢 ⇒ 小金ヶ嶽 ⇒ 福泉寺跡 ⇒ 火打岩口
総所要時間:7時間
行動時間 :6時間21分
休憩、休息:39分
歩行距離 :約12㎞
多紀連山は御嶽(793m)を主峰とし、平安時代末期から中世にかけて三岳連山修験道の行場として栄えていました。いまも山中には修験道の中心であった大岳寺(みたけじ)跡、福泉寺跡、水飲場、行場等数多くが残ります。
三岳連山修験が栄えるにつれ、福泉寺・楞厳寺・清龍寺・豊琳寺・東明寺・満楽寺・金輪寺・西光寺・高安寺・興聖寺・佛性寺などの寺が周辺に建立されました。
大岳寺の隆盛を危惧した本山の吉野大峯側は、三岳側に登山の催促をしたが応じなかったため、文明十四年(1482)、吉野蔵王堂の山伏三百人が来襲し三岳側の僧徒はこれを迎撃したが敗れ、大岳寺をはじめ連山の寺々はことごとく焼失してしまいました。
8時31分スタート
ここが今日の目的です

この沢沿いに進みます

入り口に倒れた案内板


荒れて浸食された道を進むと左は段々の田畑あとか屋敷跡が現れすぐに

石垣の残る楞厳寺跡に到着


表

裏には大正15年10月と

伝承の女人窟や経塚を付近に探すが見つけられず稜線によじ登り尾根縦走へ
御嶽を真ん中に右小金ヶ嶽、左西ヶ嶽の三山

昔の広い道が続く

倒木が多く障害物競走のように進む

紅葉も少し残る

小金ヶ嶽が近くなり

12時37分 昼食を済ませて小倉乢 ここから急登が続く


岩場に出ると鍔市ダムが あの先から尾根を歩いてきました


東には京都愛宕山も確認

北には大江山も

小金ヶ嶽がすぐ近くになり

14時4分~10分 小金ヶ嶽

御嶽

14時35分 福泉寺跡



台風で様相の変わった谷沿いを注意深く下る

登山口に出て車まで10分

15時31分ゴ~~ル
見ていただきありがとうございました
コース
火打岩口 ⇒ 楞厳寺跡 ⇒ 小倉乢 ⇒ 小金ヶ嶽 ⇒ 福泉寺跡 ⇒ 火打岩口
総所要時間:7時間
行動時間 :6時間21分
休憩、休息:39分
歩行距離 :約12㎞
多紀連山は御嶽(793m)を主峰とし、平安時代末期から中世にかけて三岳連山修験道の行場として栄えていました。いまも山中には修験道の中心であった大岳寺(みたけじ)跡、福泉寺跡、水飲場、行場等数多くが残ります。
三岳連山修験が栄えるにつれ、福泉寺・楞厳寺・清龍寺・豊琳寺・東明寺・満楽寺・金輪寺・西光寺・高安寺・興聖寺・佛性寺などの寺が周辺に建立されました。
大岳寺の隆盛を危惧した本山の吉野大峯側は、三岳側に登山の催促をしたが応じなかったため、文明十四年(1482)、吉野蔵王堂の山伏三百人が来襲し三岳側の僧徒はこれを迎撃したが敗れ、大岳寺をはじめ連山の寺々はことごとく焼失してしまいました。
8時31分スタート
ここが今日の目的です

この沢沿いに進みます

入り口に倒れた案内板


荒れて浸食された道を進むと左は段々の田畑あとか屋敷跡が現れすぐに

石垣の残る楞厳寺跡に到着


表

裏には大正15年10月と

伝承の女人窟や経塚を付近に探すが見つけられず稜線によじ登り尾根縦走へ
御嶽を真ん中に右小金ヶ嶽、左西ヶ嶽の三山

昔の広い道が続く

倒木が多く障害物競走のように進む

紅葉も少し残る

小金ヶ嶽が近くなり

12時37分 昼食を済ませて小倉乢 ここから急登が続く


岩場に出ると鍔市ダムが あの先から尾根を歩いてきました


東には京都愛宕山も確認

北には大江山も

小金ヶ嶽がすぐ近くになり

14時4分~10分 小金ヶ嶽

御嶽

14時35分 福泉寺跡



台風で様相の変わった谷沿いを注意深く下る

登山口に出て車まで10分

15時31分ゴ~~ル
見ていただきありがとうございました