山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

京都愛宕神社登拝&ツーリング🏍

2018年06月10日 | 神社
2018年6月9日(土)曇り晴れ

久しぶりの愛宕山です。表参道は嵯峨清滝からですが土日に京都市内に入るのは気が進みません。裏口?からアクセスします。ルートとは国道162(周山街道)を南下して高雄から清滝と、日吉町から府道50号線を嵯峨水尾もしくは嵯峨清滝への2ルートが考えられます。今回は経験済みの周山街道より未走行の府道50号線を走り水尾から登ることにします。
自宅⇒栗柄峠⇒藤坂峠⇒国道173⇒曽木トンネル北を東へ⇒府道444から丹波町須知信号⇒府道80⇒日吉町から府道50で水尾に至る最短裏道ルートです。交通量は少なく気持ちよく走れました。ただ越畑、樒原、水尾間は山間道路で非常に狭く車では走りたくない道でした。


水尾登山口・・・10:24
水尾分かれ・・・11:13
愛宕神社周辺・・11:40~12:19
水尾登山口・・・13:00

総時間・・・・2時間36分
休憩時間・・・14分
総距離・・・・約8㎞


日吉ダム


樒原


神明峠


駐車地スタート


水尾登山口


広い参道


モチツツジ


水尾分かれで表参道に合流


花売り場




黒門




最後の階段


愛宕神社に到着


参拝


御朱印


白髭神社


京都市内


戻って


案内はないが近道とみた


ルートから遠ざかり不安


方向が変わり安心


登りのルートに出てホッ


登山口に下山完



出雲国 日御碕神社

2017年05月10日 | 神社
2017年4月12日参拝

以下「さんいん旅ねっと」より転載しました
http://www.san-in-tabi.net/travel/54.html

◎お問合せ
日御碕神社
出雲市大社町日御碕455
☎0853-54-5461

【御祭神】
〇素盞嗚尊(すさのおのみこと)
〇天照大御神(あまてらすおおみかみ)

【由緒】
日御碕神社の縁起は、神代(かみよ)の時代にさかのぼります。出雲の国造りをした素盞嗚尊が「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉はこの神社がある「隠ヶ丘」に止まりました。そこで、素盞嗚尊の子孫である「天葺根命(あめのふきねのみこと)」がこの地に素盞嗚尊を奉斎したのです。
また「日沈宮」は「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」との神勅により祀られたのが始まりと言われています。伊勢神宮が「昼を守る神社」なら、日御碕神社は「夜を守る」神社なのです。

【見どころ】
現在の社殿は、江戸幕府3代将軍・徳川家光の命により松江藩が建立したもの。
360年以上の歴史を重ねたその建物は、桃山時代の面影を残す精巧な権現造りで、国指定の重要文化財となっています。
天照大神が「日沈宮」に祀られる前は、日御碕沖に浮かぶ「経島(ふみしま)」という小さな島に祀られていました。今でもこの島は、日御碕神社の神域として神職以外の立入りは禁止されています。
経島の夕景は荘厳で、日御碕神社を訪れた際は、ぜひ見て帰りたい絶景です。日御碕神社で美しい景色を眺めながら、神話ロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?


日御碕灯台


訪問時間が遅く社務所は閉まり御朱印はいただけず。
スタンプラリーのスタンプを証拠に(>_<)


森の緑に朱色の社殿が鮮やか




手水舎と御神門
















日御碕に沈む夕日

出雲国 須佐神社

2017年05月08日 | 神社
2017年4月12日参拝

以下須佐神社HPより転載

【御祭神】
•須佐之男命(すさのをのみこと)
•稲田比売命(いなたひめのみこと)
•足摩槌命(あしなづちのみこと)
•手摩槌命(てなづちのみこと)(須佐家の祖神)

【由緒】
出雲国風土記に見える須佐之男命の御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神奉祀の神社中 殊に深い縁を有する。
須佐之男命の御本宮として古くより須佐大宮、天文年間には十三所大明神という。
出雲の大宮と称え、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず、世人の尊敬あつく、社殿の造営は、武将、藩主によって行うのを例としてきた。
明治五年郷社に、同六年県社に、同三十二年国幣小社に列せられ、第二次大戦の終戦後は別表神社として今日に至り、世人の尊宗あつい。

【神宝】
古文書、古器数多く、中でも天文二十一年壬子年尼子民部少輔晴久奉納の「兵庫鎖の太刀」は稀世の珍品にして、大正元年九月、重文に指定せられ、御掲の古社図二軸、左甚五郎作と伝える「獅子頭」、足利義政の奉納と伝える鎌倉時代の春日の製作という舞楽面「納曽利(なそり)」等がある。

【所在地】
〒693-0503
島根県出雲市佐田町須佐 730
電話0853-84-0605
受付時間: 9:00 ~ 16:00
ホームP・・http://www.susa-jinja.jp/

御朱印


鳥居


神門






本殿











出雲国一之宮 熊野大社

2017年05月08日 | 神社
参拝日
2017年4月12日(水)

【御祭神】
〇加夫呂伎熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)と称える
 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
〇伊邪那伎日真名子(いざなぎのひまなこ)
【由緒】
『出雲國風土記』(733)に熊野大社、『延喜式神名帳』(927)に熊野坐神社と見え、
日本火出初神社とも称され、古来杵築大社(出雲大社)と並びて出雲の國の大社と遇された。
上古朝廷の御尊崇極めて篤く、仁壽元年(851)特に従三位を、貞観9年(867)正二位の神階を
奉らせ給い、且つ殖産興業・招福縁結・厄除の大神として衆庶の信仰が深い。
明治4年國幣中社、大正5年國幣大社に進列された。
特に出雲大社宮司の襲職は当社から燧臼燧杵の神器を拝戴する事によって初まるのが
古来からの慣で今も奉仕されている。

島根県松江市八雲町熊野2451
     TEL 0852ー54-0087
HP・・http://www.kumanotaisha.or.jp/main.htm

御朱印


鳥居


境内案内


神門


手水舎


拝殿


舞殿






御本殿