山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

蘇武岳 雪がない?

2019年12月27日 | 雪山ハイク
2019年12月21日(土)快晴

雪山のトレーニングにと出かけました。
積雪状況によっては登頂は特に拘らず途中まででもいいやと思っていましたが、まったく雪も無くスイスイと頂上に到達していました。
雪山トレーニングにはなりませんでしたが天気のいい山歩き気持ちよく歩けました。

08:31 スタート地点(1合目)
09:22 大糠コース五合目 09:23
10:46 蘇武岳  11:17
12:12 大糠コース五合目 12:13
12:51 ゴール地点(1合目)

総時間・・・4時間20分
休憩時間・・30分
歩行時間・・3時間47分

歩行距離・・約10㎞

雪が無いので1合目まで車で


雲海


3合目 工事車両のため林道は泥んこぐちゃぐちゃ


頂上は白く霧氷が


青空です


5合目で小休止


霧氷が落ちるまでに頂上に行けるかな?


工事車両はまだ上へと


泥んこ犯人はこいつだ!


7合目


氷ノ山




ようやく上部広域林道 ここでも雪が無い


横切り頂上へ


雪道になる


霧氷がきらり✨




妙見山


頂上は無人




氷ノ山


東 豊岡市方向


頂上では霧氷が見られました






風を避けて食事




7合目 下りは楽チン


5合目


3合目



今日のルート


与布土・衣笠城址~粟鹿山~与布土ダム

2019年12月26日 | 山歩き
2019年12月16日(月)快晴

貴重な晴れ日を今日も粟鹿山未踏ルート踏破に行きます。
単独でと思っていましたが急遽山友さんが参加してくれて助かりました。
衣笠城址までは案内板があり迷うことなく到達できました。その後の縦走尾根は大小取り混ぜてのアップダウンがじわじわと足に効いてきて山頂手前でヘロヘロ状態になりました。
けえ坂からの林道歩きがコンクリート舗装路が滑る滑るでコケました。この林道は障害物競走のような状態で2度と使うことはないでしょう。
かなり疲れましたが同行者に助けられ完歩できたようなものでした。


08:27 スタート地点
09:13 衣笠城址 09:20
10:12 602mピーク 10:15
10:30 無名峠
11:17 817mピーク 11:18
11:30 緑風の道碑 11:32
11:58 粟鹿山 12:40
12:57 769mピーク
13:43 けえ坂 13:45
13:53 林道
14:10 双竜の滝分岐
14:45 与布土ダム
15:03 車デポ地 15:05
15:10 ゴール地点

総時間・・・6時間43分
休憩時間・・59分
歩行時間・・5時間44分

歩行距離・・約15㎞


衣笠城登山口


高度が上がると竹田城址が


雲海が残っています


衣笠城跡


三段堀切




与布土ダム




急坂途中に大岩が


気持ちよい林です


氷ノ山白くなってます


粟鹿山頂上




緑風の道碑から頂上へ


頂上三角点






下り斜面の茅戸


林道を横切り


荒れてる舗装林道を




与布土ダム




ループ橋を過ぎるとゴール




気比アルプス(兵庫県豊岡市気比)

2019年12月18日 | 山歩き
2019年12月14日(土)晴から雨

昨夜の酒も朝風呂でスッキリしたところで希望者だけで気比アルプスを軽く歩きます。
以前は岩尾根だけだったので今日は194mピークの神社を訪ねてみたいと思います。

08:50 絹巻神社
09:53 神社194mピーク 10:20
10:55 登山口 11:00
11:05 絹巻神社
※下山口~絹巻神社はデポした車移動です

総時間・・・2時間15分
休憩・・・・32分
歩行距離・・約3.8㎞



道路から30m登ると尾根 
津居山漁港が正面に見えます


雑木林の尾根を抜けると


岩尾根




急登を194mピークへ


頂上に神社(名称不明)


雨が降り出しそうになり下山します




194mピーク




下山口


デポ車で絹巻神社に戻り終了です
雨がパラついた程度のうちに戻れました

忘年会&来日岳

2019年12月17日 | 山歩き
2019年12月13日(金)曇り晴れ

ここ数年恒例となった山仲間の忘年会を今年は城崎温泉で行われました。
泉州、播州、丹波、但馬、丹後の各地から8名が集い、宴会の前に来日岳に登ります。
天候が心配でしたが、歩き始めると徐々に回復し、青空も広がり願ってもない山行になりました。
夜は温泉、酒、山話と楽しいひと時を過ごせました。

09:16 スタート地点
09:47 登山口 09:48
10:32 天望所 10:37
10:55 中間点
11:40 八畳岩 11:47
11:55 来日岳 12:42
14:00 大師山 14:15
15:00 登山口 15:02
15:20  宿

総時間・・・6時間4分
休憩・・・・1時間17分
歩行時間・・4時間47分
歩行距離・・約10㎞

道路工事のため2㎞近く迂回して登山口に向かいます。


登山口 いきなり急登が待っています


高度が上がり眼下に丸山川です


山頂も顔を出しました


今少し急登が続きます


緩斜面になり丁石仏に見守られながら


山頂手前の八畳岩に




来日岳山頂


一等三角点です


丸山川上流


丸山川河口 津居山漁港方向


ちょうど正午に弁当タイム


話も弾みお腹も満たされ後半にスタート


香住海岸猫崎半島




来日岳


大師山から温泉街


ロープウェイ駅を後に




下ります


愛宕神社




登山口に下山


温泉街を歩いて宿に


ビールが美味い 宴会も楽しく夜が更ける


常瀧寺の大公孫樹

2019年12月11日 | 巨樹・巨木
2019年12月10日(火)晴れ

前日の山行の際、山肌の緑の中に鮮やかな黄色が目にとまり、そうか常瀧寺の銀杏が黄葉してるのか、それは見に行かなくてはと友人を誘い見てきました。
友人には「お寺の銀杏を見に行こう」と誘ったので、まさか往復1時間の山歩きをさせられるとは思っていなかったので「だまされた」とぼやいていましたが、散り積もった黄色いじゅうたんと立派な銀杏に最後は納得してくれたようです(笑)

〇住所:兵庫県丹波市青垣町大名草
〇兵庫県指定天然記念物(2002年4月9日指定)
〇樹齢:伝承1300年
〇樹高:30m
〇目通り幹囲:10m

常瀧寺は、真言宗高野山多門院末で、法道仙人の開基といわれ、江戸時代の前期の天和年間に光覚阿闍梨が中興するまでの事情ははっきりしないが、「丹波志」によると、天正5年(1577)の兵火にあうまでは、現在地より奥の山中にあって、塔もある大きな寺で、今の寺は四度目の移転といわれる。
 その古寺跡に、大イチョウがある。目通り10m・高さ約30m、樹の枝から垂れ下がった10に近い枝は地中に根をおろし、通称チチの木といわれるとおり、コブ状の突起が垂れ下がって奇観を呈している。母乳の少ない人が、この木の皮を服用すると効果があるともいわれている。