山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

立山 称名滝

2017年10月16日 | 山歩き
2017年10月9日(月)

立山室堂から下りて称名滝に立ち寄りました。
称名滝は落差350mと日本一を誇る四段滝です。国指定の名勝であり天然記念物の指定を受け、もちろん日本の滝百選に選ばれています。
指定された駐車場から舗装路を20分ばかり歩きます。展望所あたりまで滝の飛沫が飛んできます。

パーキング&バス乗り場を後にします


橋が見えてきましたが渡るのはもう一つ上の橋です。川の右側に展望所があります。


滝が見えました


展望所から




さすが日本一です迫力ある滝でした

晩秋の立山

2017年10月13日 | 山歩き
2017年10月8日(日)~10日(火)

【2日目】 雷鳥荘~剱御前小舎~別山~真砂岳~富士ノ折立~大汝山~雄山~一ノ越~室堂

今日も晴れだ!さあ行こう

6時 雷鳥荘

浄土橋を渡り雷鳥坂に取りつく


ジグザグに高度を上げる


7時30分~8時00分 別山乗越 剱御前小舎 トイレ休憩 衣服調整(風強し)


剱岳が姿を現す




8時23分 別山南峰


別山北峰より剱岳


これから行く稜線


室堂・弥陀ヶ原


富士山確認


後立山連峰


9時27分 真砂岳


笠ヶ岳


別山を振り返る


内蔵助山荘と後立山連峰


内蔵助カール


大日岳


大走り分岐


富士ノ折立への登り


室堂方向がきれいに見える


ザックをデポして富士ノ折立頂上へ


10時17分~57分 富士ノ折立頂上


歩いてきた稜線と剱岳


黒部湖と針の木岳




槍ヶ岳


剱岳と右には白馬岳


黒部ダム


11時22分 大汝山


最後の雄山へ




11時38分~12時03分 雄山








サル又のカール












12時34分 一ノ越山荘
  

大賑わいの雄山を振り返る




一の越を振り返る



13時25分 みくりが池


13時50分 室堂ターミナルセンター


天気に恵まれ最高の山旅を堪能させてもらいました。

・・・・・完・・・・・

晩秋の立山

2017年10月11日 | 山歩き
2017年10月8日(日)~10日(火)

【1日目】自宅~立山室堂雷鳥荘

自宅7時発で高速道路を走り11時立山駅到着。さすがに連休中日だケーブル駅周辺には人が溢れ時間待ちをしている。尋ねると2時間半以上待たなければならないようだ。チケットを買うと13時発だった。車を係員の指示で2キロばかり離れたスキー場の駐車場に停めに行く。駐車場~駅間はワンボックスカーで送迎してくれる。
駅前広場で持参した昼食を食べて時間待ちをする。

美女平でバスに並ぶ


弥陀ヶ原


室堂到着 観光客でいっぱいだ 外国語が飛び交う


時間があるので宿まで回り道して向かう


中央に今夜の宿 雷鳥荘


雷鳥沢のテン場も賑わっている




明日登る雷鳥坂を見る


宿泊チェックイン


・・・【2日目】に続く・・・

氷ノ山 大段ヶ平~殿下コース周回

2017年10月02日 | 山歩き
2017年10月1日(日)曇り

前日に訪れる予定だったが寝過ごしてしまった。今日も晴れマークだったので安心していたが、思ったほど晴れずほとんど太陽は顔を出さずだった。その上、昼近くから風が強まりました。
日曜日で人の多いことが予想されるので、あまり歩かれなさそうなコースを選択してみました。
体力維持の山行です。

9時46分 大段ヶ平登山口出発


ササが大きくなり両側から迫り来るよう


10時10分 大屋町避難小屋



ブナは薄っすらと色づき始めてる


10時31分分 神大ヒュッテ通過 写真撮り忘れ

古千本杉


頂上小屋ロックオン


11時00分~11時35分 氷ノ山頂上




頂上を後にして三ノ丸へ向かう








12時21分 三の丸風強し




氷ノ山頂上を見る


下る方向 笹の原が広がる


分岐1 左へ右は鳥取県若桜のスキー場へ


分岐2 左へ殿下コース登山口へ 右は坂ノ谷コース登山口 


凄いササの勢いを感じる その先からブナ林




股くぐり?




途中分岐を左に近道して林道が見えた


この距離標識にでました


4k超の林道を歩き戻ります


道幅いっぱいの大型トラック






秋ですね




横行林道と合流


14時05分 登山口に戻りました


14時06分 大段ヶ平の駐車場



総時間  4時間20分
歩行時間 3時間41分

歩行距離 約11㎞

台風の影響か林道が荒れていました。舗装道にも土砂、砂利が残り滑りやすくなっていました。未舗装部分では道が掘れて流失し車での走行が困難な場所もありました。