新緑の5月は、まだ蚊に悩まされることなく、巨樹巡りには最適の季節です。
今年は東京都多摩地方へ夫婦で一泊二日旅行してきました。
まずは青梅市中心に5月27日に回った場所を紹介します。
1.浮島神社(青梅市)のケヤキ;
小さくうつっている人の大きさで、ケヤキの大きさがうかがい知れます。
2.塩船観音寺 (青梅市)
参道の両側に杉の巨樹があり、とくに左側のそれは迫力がありました。
薬師堂は安土桃山時代の建築だそうです。
3.春日神社(青梅市野上町)
拝殿の両側にそびえる杉の巨樹。
水戸黄門の助さん角さんみたい。
4.宗泉寺(青梅市)
手入れが行き届いた庭に、カヤの巨樹が屹立。
5.師岡神社(青梅市)
里山の傾斜面にある神社で、シイの巨樹が2本あるのですが、拝殿近くの方はスペースがなくて広角レンズでも収まりきれませんでした。
6.常願寺(青梅市)
参道を青梅線が横切っています。
参道に左脇には「三本杉」、境内にはシイの巨木がありました。
7.金剛寺(青梅市)
写真の梅の木の実は赤くならないで緑色のまま落ちるそうです。これが「青梅」市の語源と言われています。
8.石神社(青梅市)
イチョウの巨樹が御神木です。
大きさをイメージしやすいように人を一緒に撮影しました。
覆屋の中の本殿彫刻が見事でした。
9.海禅寺(青梅市二俣尾)
このお寺も青梅線が参道を横切っています。
苔むした石段は山寺の雰囲気を醸し出しています。
境内のクスノキ2本が有名ですが、九州では注目されない程度の樹齢・幹周ですね。
10.玉堂美術館
私の好きな画家、川合玉堂の美術館です。
若かりし頃の精密さが、年とともに柔らかい線になっていく様子がうかがえました。
美しい石庭がありました。
川に面しているのですが、そこの風景も美しく、対岸の木造の宿(?)も雰囲気がありました。
今年は東京都多摩地方へ夫婦で一泊二日旅行してきました。
まずは青梅市中心に5月27日に回った場所を紹介します。
1.浮島神社(青梅市)のケヤキ;
小さくうつっている人の大きさで、ケヤキの大きさがうかがい知れます。
2.塩船観音寺 (青梅市)
参道の両側に杉の巨樹があり、とくに左側のそれは迫力がありました。
薬師堂は安土桃山時代の建築だそうです。
3.春日神社(青梅市野上町)
拝殿の両側にそびえる杉の巨樹。
水戸黄門の助さん角さんみたい。
4.宗泉寺(青梅市)
手入れが行き届いた庭に、カヤの巨樹が屹立。
5.師岡神社(青梅市)
里山の傾斜面にある神社で、シイの巨樹が2本あるのですが、拝殿近くの方はスペースがなくて広角レンズでも収まりきれませんでした。
6.常願寺(青梅市)
参道を青梅線が横切っています。
参道に左脇には「三本杉」、境内にはシイの巨木がありました。
7.金剛寺(青梅市)
写真の梅の木の実は赤くならないで緑色のまま落ちるそうです。これが「青梅」市の語源と言われています。
8.石神社(青梅市)
イチョウの巨樹が御神木です。
大きさをイメージしやすいように人を一緒に撮影しました。
覆屋の中の本殿彫刻が見事でした。
9.海禅寺(青梅市二俣尾)
このお寺も青梅線が参道を横切っています。
苔むした石段は山寺の雰囲気を醸し出しています。
境内のクスノキ2本が有名ですが、九州では注目されない程度の樹齢・幹周ですね。
10.玉堂美術館
私の好きな画家、川合玉堂の美術館です。
若かりし頃の精密さが、年とともに柔らかい線になっていく様子がうかがえました。
美しい石庭がありました。
川に面しているのですが、そこの風景も美しく、対岸の木造の宿(?)も雰囲気がありました。