河合隼雄先生の著書は、一番共感できるお気に入り。
読み始めたのは社会人になってから、と思い込んでいた私。
しかし、今から30年以上前、高校生の時に読んだのこの本、最近になって河合先生の著書であることに気づいたのでした(笑)。
う~ん、運命的な繋がりを感じる。
確か「深層心理」を扱った内容で、当時の頭でっかちの私ははまりました。
しかし、大学は文系では無く理系へ進み、一旦縁が切れてしまい、社会人になってから再会することに。
やはり、私は文系の人間なんだなあ、とつくづく思います。
でも、文系のファジーさに耐えられなくなることもあり、しかし理系の理詰めの論理も息苦しい。
中途半端だなあ…よく言えば「中庸」ということになるのかな。
アラフィフの私は、もう自分を変えるエネルギーが残っていない。
マイペースで、理系の仕事をしながら、文系の本を読み続けましょう。
もう、一生かかっても読み切れないほど蔵書があるのですから。
読み始めたのは社会人になってから、と思い込んでいた私。
しかし、今から30年以上前、高校生の時に読んだのこの本、最近になって河合先生の著書であることに気づいたのでした(笑)。
う~ん、運命的な繋がりを感じる。
確か「深層心理」を扱った内容で、当時の頭でっかちの私ははまりました。
しかし、大学は文系では無く理系へ進み、一旦縁が切れてしまい、社会人になってから再会することに。
やはり、私は文系の人間なんだなあ、とつくづく思います。
でも、文系のファジーさに耐えられなくなることもあり、しかし理系の理詰めの論理も息苦しい。
中途半端だなあ…よく言えば「中庸」ということになるのかな。
アラフィフの私は、もう自分を変えるエネルギーが残っていない。
マイペースで、理系の仕事をしながら、文系の本を読み続けましょう。
もう、一生かかっても読み切れないほど蔵書があるのですから。