そんな時にcannondaleからサイファーというヘルメットが発売され、当時CAAD10に乗っていたこともあり、早速購入しました。カラーリングもスタイルも恰好が良く、お気に入りのヘルメットになりました。19,950円とやや高額でしたが、未だ手元にあります。2013年のことでした。
このヘルメットで2度の落車を経験していて、表面に傷はあるものの本体はいたって元気です。一度落車すると廃棄というのが普通なのですが、このヘルメットは発砲スチロールの内側にアルミのシェルが入っているので、多少の落車で頭を打ってもヘルメットが割れることはありませんでした。
7年間ほど愛用して来たのですが、ヘルメットそのもの寿命もあり、次のヘルメットを探している時に出会ったのがレイザーのヘルメットでした。レイザーはベルギーのメーカーで国内の販売はシマノが行っている製品です。レイザーはいち早くアジアンフィット(AF)モデルを販売していたので、日本人の頭の形に合い、サイズもMサイズでOKでした。フィット感も良く、以後はレイザーのヘルメットがメインになっています。
このヘルメットで2度の落車を経験していて、表面に傷はあるものの本体はいたって元気です。一度落車すると廃棄というのが普通なのですが、このヘルメットは発砲スチロールの内側にアルミのシェルが入っているので、多少の落車で頭を打ってもヘルメットが割れることはありませんでした。
7年間ほど愛用して来たのですが、ヘルメットそのもの寿命もあり、次のヘルメットを探している時に出会ったのがレイザーのヘルメットでした。レイザーはベルギーのメーカーで国内の販売はシマノが行っている製品です。レイザーはいち早くアジアンフィット(AF)モデルを販売していたので、日本人の頭の形に合い、サイズもMサイズでOKでした。フィット感も良く、以後はレイザーのヘルメットがメインになっています。
最初はブレイドのAF(アジアンフィット)でした。価格も1万円以下で、被り心地も良い製品でした。ただ、2019年にcannondaleからIntake MIPSという新しいヘルメットが発売されたので飛びついてしまいました。Mipsシステムはヘルメットの安全性を高めると評判だったからです。この新型ヘルメットが11,000円(税込)でしたから、ショップの店頭に並んだ日に衝動買いをしてしったのです。
ただ、このヘルメットはほぼ円形で、空気抵抗をほとんど考えていない製品で、主にMTB等の選手が使うような製品だと分かりました。このヘルメットでロードバイクに乗ると、空気抵抗の大きさを実感することになったのです。今はグラベルやMTBに乗る時に限定して使用しています。真円はホイールのスポークでも言われているように空気抵抗が大きい形なのです。
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