こんにちは、ホークスファンの横瀬です
待ちに待った鷹の祭典が先週行われ、私も昨日ヤフオクドームに行ってきました
もう福岡の夏の風物詩となりました。
昨日の先発投手は大隣憲司投手でした。大隣投手は黄色靭帯骨化症と言う難病に侵され、昨年6月に手術を受け再起不能とまでささやかれてました。
この病気には楽天の星野監督や巨人の越智投手もかかっていて、復帰した選手は未だいません。
ホークスはオリックスと首位争いをしており、一昨日までの連勝で首位に返り咲きました。
負ければ首位陥落、勝てば突き放します。
鷹の祭典ではファンに選手と同じユニフォームが配られ、それを着用して応援します。
今年は2010年と同じ赤いユニフォームです。
ファンの後押しもあったと思いますが、大隣投手は7回を1失点でオリックス打線を抑える見事なピッチングを披露。
422日ぶりの勝利をあげ、見事に復活を果たしました。
これは同じ病気や難病で戦ってる方々に勇気を与えれたと思います。
ご家族の苦労もあったでしょう。
プロは体が資本、我々もそれは言えます。
大隣投手の投球をライブで観れて本当に感動しました。
ヒーローインタビューを受ける大隣投手にファンもスタンディングオベーション
さあ、これでホークスは波に乗って行けるはずです
私は8月10日のパーティーに向けて頑張ります