こんにちは、ひろみです。
大相撲九州場所が、11月12日より始まりますが、社交ダンスの先生にも相撲ファンの先生がいらっしゃって、時々テレビに映ってらっしゃたりされて、東京から福岡まで応援にいらっしゃってんだーと驚かされます。
私の学生時代の舞踏研究部の友達にも大相撲ファンの女性がいて、「生で見るとお相撲さんの肌がとっても綺麗んだからー」と言っていたのが思い出されます。
一度だけいい席をいただいて観戦に伺ったことがありましたが、社交ダンスの競技会場とは違って、土俵はせり上がっていて大きな体のお相撲さんが、より大きく美しく見えるような舞台になっているんだなあと感心しました。
つい、社交ダンスと関連づけていつも考えてしまいますが、ダンスの競技会の場合は、もちろんまじかで応援というのも良いですが、少し上から見た方が、フロアークラフトなど、ダンスの全体の流れも見えるので良いです。
また、フロアーの広さは、正方形よりも長方形の方が、ダンサーにとっては、踊りやすいです。【そうは言っても競技会場によって、フロアーの形や大きさは異なりますので、競技ダンサーは、どのフロアーでも踊れるように訓練します。ちなみにブラックプールダンスフロアーの広さは、約縦13m x 横34mで、横が永遠と長いので、ダンサー泣かせです。】
教室の20周年記念晩餐舞踏会のフロアーの広さは、演技発表に出演してくださる生徒様が踊りやすいように、ライジングスターの教室より若干広い程度になります。【以前のホテルでのパーティーでは、縦13.5m✖︎横9mでした。】
今回の20周年記念晩餐舞踏会は、ホテルニューオータニ博多4階の鶴の間です。
お陰様で20周年。ダンススクールライジングスター開設20周年記念晩餐舞踏会まであと52日です。