こんにちは、横瀬です。
先日、日本インターのポスターとチラシが本部より来ました。外国人のスタンダードの招待ダンサーを見てビックリしました。
一組はアンドレア・ギジャレリ、サラ・アンドラッキオ組でライジングスターのサマーパーティーにもゲストに来てくれました。
もう一組は何とWDSFの世界チャンピオンのシモーネ・セガトーリ、アネッテ・スドル組です!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2,3年前までJBDFがJDSFとの統合?問題で揉めてました。結局JDSF‐PD発足で、JBDFはWDCの傘下に落ち着きました。
驚いたことに、シモーネ・セガトーリ、アネッテ・スドル組はWDCでターンプロしたそうです。
彼らはJDSFではなじみの選手ですが、JBDFを始めWDC傘下のJDC、JCFではあまり知られてません。
国籍はドイツです。WDCでドイツ国籍のスタンダードの選手は珍しいです。
WDCでターンプロしましたが、ロンドンインターではクオーターファイナル(準々決勝)まででした。昔はWDSFのチャンピオンはいきなり世界のプロのファイナリストを脅かす存在でした。
私の予想ではWDCの洗礼を受けた感じだと思います。それも今の世界のダンス界では致し方ないことだと思います。彼らがWDCでターンプロするにはそれなりのリスクや心構えがあったと思います。実力はありますが、そのWDCでの実績がないにも関わらず、今回「日本インター」の招待選手に選ばれたのはなんでかな?とも思います。
まあ、日本インターが楽しみです。九州インターにも来るでしょう。