こんにちは。ともこです。
本日の暑さ指数、福岡で24、3は注意 積極的に水分補給しましょう
ところで最近はメディアなどで熱中症に注意しましょうという言葉をよく聞きますが熱中症になるのはどんな時だとイメージしますか?日中日の当たる場所に長時間いた時になるイメージがあるのではないでしょうか?
総務省の資料によると令和4年の5月から9月にかけての救急搬送された人の発生場所で最も多かったのは住居で全体の39.5%と約4割、ついで道路が16.6%となっていました。
熱中症を引き起こす条件として環境と体の要因がいくつかあります。気温が高い、湿度が高い、風がない、弱い、運動などで体に熱が溜まっている、暑さに体が対応できないなどで体温調節がうまくいかない時に熱中症が起こりやすいと言われます。体に熱を溜めないようにすることが大切です。
湿度が高いと汗が発汗しにくく体内で作られた熱を外に逃しにくくなるため室内でも熱中症になるというわけです。室内湿度が70%以上になると厳重警戒レベルとも言われています。
対策は暑さに負けない体づくり、日頃から日常的に運動すること、気温と湿度を気にして暑さ対策、水分補給など色々あります。ダンスレッスンも喉が乾く前にしっかり水分補給お願いします。