「壁の花」という言葉をことがありますか?
ひろみです。
壁の花とは、社交ダンスパーティー、舞踏会で、踊りに誘われず壁際に立っている女性のことで、転じて、会話の輪から外れている消極的な女性のことを言ったりします。英語ではWallflowerと呼ばれ、それを直訳した言葉です。
せっかく綺麗なドレスを着ておしゃれをしていいても、壁に背中を預けて壁紙を装飾するような存在になってしまっては、もったいないですよね。
かく言う私も、社交ダンス初心者の頃は、なかなか積極的にパーティーで踊ることはできませんでした。
では「壁のシミ」とは何かというと、社交ダンスパーティー、舞踏会で、女性から相手にされない男性のことです。
フロアーの花やスターになれなくても、「ぼっち」はつらい。
では、ダンススクールライジングスターで「壁の花」や「壁のシミ」にならない方法はというと…
1.教室のサークルに入って友達を作る→友達と一緒にパーティーに行けば怖くない
2.パーティーに毎回参加して顔なじみを作る→パーティーでは、先生やリボンちゃんなどいるから、初心者でも1回は、踊れます。
3.ひたすら練習してダンスの腕をあげる→上達すると自信もついてくるので、会話が苦手でもなんとかなる。先生クラスになると、自分のパートナーや生徒と踊れば良いので、断られることもほとんどなくなり、踊ってほしい人の行列ができることもある。
3つの方法をあげてみましたが、ダンスが上手くても、消極的な人もいますし、積極的でもダンスの腕が未熟な方もいますので、結局は、ダンスの腕を磨きながら、パーティーでも実践して慣れていくのが一番良いのかなあと思います。
アフターコロナーでパーティーが、開催されるようになるまで、今は、ゆっくり腕を磨きましょう。検討を祈ります。