「ビールケース」 とカメラをマッチングさせた LightWave 3D のシーンに、Photoshop で大きさを測った 「工場」を合わせてみました。
Vanishing Point で測った工場の目安は、下図の通りで、ポイントを合わせる位置に、赤色の印を付けています。
<LightWave 3D>
「FI's CMatch」を使うには、3Dモデルを X,Y,Z =(0,0,0)に配置して、操作します。
全体では、下図のような構図になっています。
ビールケースにマッチングさせたカメラ(Camera)と、工場とマッチングさせたカメラ(Camera 3)の位置を合わせます。
手で操作しているので、カメラの設定や角度・位置が ずれています。
それぞれ、カメラと3Dモデルを親子関係にします。カメラと一緒にモデルが動くようにしておきます。
Camera 3 の位置・角度を Camera の位置・角度と同じにします。
ここまでは、Camera 3 のプレビューで、ビールケースがずれています。
次にカメラの設定で、ズームの倍率に相違が出ているので、ビールケースの位置を合わせるために、親子にしているカメラ(Camera)を Z方向 に移動させます。
その前に、カメラ(Camera)を全てのオブジェクトの親にして、Heading "0°"に回転させてから、親子を解除し、カメラ(Camera)を動かしてビールケースの位置を決めます。
Cmaera 3 の画面
カメラの位置関係は、下図のようになっています。
少しズレは有りますが、手で調整すると チョット合わせるのは難しいです。
<script type="text/javascript"> </script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>