入力装置「PALETTE」のように、左手でコントロールできるiPadアプリで、Photoshopのスライダーの操作をやってみました。
今回は、MacでもWindowsでもリモートコントロールできる「Actions」です。
Macのアプリ「Alfred 2」と「Actions」は、以前にインストールして使ってみましたが、使い方がわかっていないためか、OS Xの機能(その他アプリ)とキーボードとマジックトラックパッドがあれば十分と思ったので、現在は全く使っていません。
左手でコントロールと表現したけど、iPadだとボタンを探さないといけないので、キーボードをのけて中央に設置して使う方が良いなかな?
本題に戻りまして、スライダーの設定をしてみました。
Actionsには、スライダーの機能はありませんが、アプリにショートカットキーがあれば、ボタンを作成できるので下図のように設定しました。
「色相・彩度」のボタンとスライダーのグループです。
スライダーグループの中身。
実際の操作はビデオで
設定方法は、Photoshopのショートカットキーとアイコンを設定すればボタンができます。
ボタンを別のボタンに重ねると、グループができます。
何回もボタンを押す場合は、ロックさせます。アンロックだと1回タップすると元のメニューに戻ります。
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