見栄えを良くなるように、これまでの 設定を変えて試してみました。
After Effects のカラーカーブを使った UVテクスチャー については、8月25日の設定 と サイズを 512 X 512 に変更しました。
これまで、2000 X 2000 のサイズを使っていましたが、512px (又は 1,024)にする方が 綺麗に出力できる事を確認しました。
出力形式は、TIFF 32bit(数兆色+)を選択しています。
32bit と16bitでは、下図のように実写や細かい模様で解像度が落ちてしまいます。
3Dソフトでの工程は、part2 と同じで、出力は OpenEXR の16bit Float(浮動小数点)を選択しています。
After Effects で、テクスチャーを貼ります。
テクスチャーのサイズは、画面のサイズに合わせて設定を変えます。
今回は、1000 X 1000 にしています。
ジャギーは、最小限となっています。
市販のプラグイン「KeyCorrect Pro」などを使えば、アルファチャンネルの ジャギーをスムーズにする事ができます。
「RE:Map」を使う場合は、アンチエイリアスやオブジェクトの重なりの干渉を修正する機能も付いているようです。
KeyCorrect Pro 使用のサンプル
オブジェクト全面をAfter Effectsで UVマップ するよりは、テキストや画像をはめ込んだり、修正する場合に使うケースが 多いのかな?
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