前の記事で解説した部分を修正したので、修正箇所の説明から始めます。
<修正していない動画>
<修正箇所 ①>
手の動きをリニアから、キーフレーム補助「イージーイーズ」の設定に変換しました。
同じレイヤーを5回使用しているので、すべて変更します。
<修正箇所 ②>
直線だった水面との境界線をマスクシェィプを使って曲線で柔らかくしました。
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本日の解説!
<水面で反射する画像を作成する>
フラクタルノイズの背景を加えて、人物と合成しました。
<ウェーブワールド用のグラウンドを作成>
手の形をグラウンドに使っています。
手が動く画像になっていますが、ウェーブワールドに使えるのは、0フレーム目の画像1枚だけですから、タイムグラフをずらして最初のフレームで目的の絵が出るようにします。
<ウェーブワールドの設定>
設定は、いろいろ試して気に入った物を保存すれば良いので、これと言うのはありませんが、今回は、グラウンドだけで波を立てる設定にしています。
プロデューサー1と2の値を全て最小にして影響を小さくしています。
グラウンドを大きく突き上げて!
ドーンと底に落とします!
白い山の形が波になって、全体に広がっていきます。
あんまり波立たないので、明るさやコントラストを変化させて明暗をつける設定をしました。
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