ある語学の学習会いつもあること。
私は語学の学習会に市の公民館に毎週通っています。
授業の前にその前の1週間の出来事を習っている言葉で、自分なりに話さなくてはなりません。
私のように年金暮らしでは来る週も来る週も変わった事がなく話すことがありません。
それでもどうしても何かを言わなければなりません。
他の人は簡単なメモを見ながら、また他の人はつっかえつっかえ話します。
中には流暢に話す年配のご婦人もいます。
さて私はどうかと言うと、1週間かかって話題を見つけ、辞書を引き引き文章を作ります。
パソコンに入力して文章を推敲します。最後に音声出力をして一生懸命覚えます。
備えだけは完璧です。
発表の当日、上がってしまって支離滅裂になってしまうのが常です。
一体この1週間何をしていたんだろうと悩みます。
ショウヤンでした。
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