朝早くメジロが

　朝、６時前、西側の庭の新芽が出かけたヤマモミジの木に小さな鳥が二羽。肉眼では何かはっきりしなかったが、カメラを構えてみるとメジロ。メジロはいつもはやって来ても忙しく動き回ってすぐに飛去って行くのだが、今日はしばらくヤマモミジの木と遊んでいるようだった。新芽を食べていたのだろうか。メジロはいつも二羽でやって来る。“目白押し”というのはメジロの群れが体を密着させている姿からの言葉らしいのだが、まだそんな姿は見たことが無い。

　　　

　　　

昨日の雨は冷たくみぞれのような感じだったが、山はやはり雪だったようだ。茶臼岳の頂上の西側のあたりは雪が消えかけていたのだが、今朝はまた真っ白になった。今日も空は青い。