爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ホオノキの花

2012年05月29日 | 日記
 ホオノキの花の季節。この花は日本の野生の花では最も大きい花だそうだ。

 まだ蕾み。

   

 明日には開くかな。

   

 終わりかけ。

   

   

  この花を見るとホオノキの葉っぱの上に料理を乗せて出す飲み屋が会社の近くにあったことを思い出す。それとタイサンボクの花。花はよく似ているがタイサンボクは寒さに弱い。初めて千葉で建て売り住宅を買った時、庭に植えたが2年目か3年目に枯れてしまった。あれももう遥か昔のことになってしまった。あの住宅、確か土地が60坪くらいあったが290万円ちょっとだった。そこに20年近く住んだが、いろいろあって別のところに引っ越した。結局、千葉ではアパートを含めると3カ所に住んだことになる。最初のアパートは中山競馬場の近くだった。あの頃は、ナスノコトブキという強い馬がいた。そのナスノコトブキの故郷に自分は今は住んでいる。
コメント
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