爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

遊行庵へ

2013年10月05日 | 日記

 2日前のことを思い出しながら日記を書くのが、惚け防止に良いのだそうだ。だからということにしておこう。2日前、天気がいいのでちょっと自分はドライブ気分、連合いはスケッチが目的で遊行柳へ。白いそばの花が一面に。彼岸花の赤とがマッチしてきれいだった。何故かここにはよく来る。ここに来る度に、遊行上人、時宗の宗祖、一遍上人のことを思い出す。後半生16年間、全国各地を『南無阿弥陀仏』のお札を配りながら漂泊された人。四国は伊予の生まれ、同郷なのだ。

 

 犬も一緒。皮膚病からすっかり回復。暑そうだ。

  

 連合いが描いた遊行庵の絵。

  

 先週は那須塩原市が木の俣川に橋を架け散歩道を整備した、木の俣園地へ行った。これがその橋、”きょがんつりばし”。

  

 水の色がきれい。今は他にどうと言うことはないが、紅葉の時期は良いだろう。『熊に注意』の張り紙あり。熊鈴を持っていなかったので、最近覚えたばかりのおもろい歌を歌いながら歩いた。♪すごい男がいたもんだ。森でばったりであったら熊が裸足で逃げてゆく♪。

 

  
コメント
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