爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

愛犬 キースホンドという犬

2013年11月29日 | 日記
 我が家の犬はオランダの国犬キースホンド、ということにしておこう。正確に言うと、母親がキースホンドで父親はスピッツ。人に聞かれるとそう答えていたが、これからはもうキースホンドでいいだろう。この犬、飼い主だけは噛みついても良いと思っているようだが、他所の人には噛みつく心配はない。犬好きの人ならすぐに愛想よく戯れ付く極めてそとずらの良い犬。しかし、番犬としては超一流。我が家への道に車が入って来ると、姿が見える前に吠え始める。知った人でも近くに来る迄は必ず吠える。

  

 腕白犬だけど、何か飼い主にしてもらう時はよく言うことをきく。ブラッシングの時もオスワリ、フセそしてネンネ。風呂場でシャンプーの時も極めて従順。小さい時は手によく噛み付いて血が出たりして、喧嘩をしたこともあったけど、まあ良い犬だ。どうしようもないくらい可愛い。

  

 去年の今頃は、痒くない不思議な皮膚病で毛が少なくなり全く哀れな姿になっていたが、良い獣医さんに出会い元の姿に戻った。夢のようだ。
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