爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

シメそしてベニマシコ

2014年01月11日 | 日記
 12月に数日間、南の庭の端のヤマモミジの木に毎日やって来ていたシメ、その後姿を見せなくなっていた。今年はシメのいない冬になってしまうのかと思っていた。今日、やっと再び姿を現した。北側の餌台の上の木の枝に。餌台には上がらずすぐにいなくなってしまったが又来てくれるだろう。今年のシメはちょっと小さめだ。

  

  昼食の後、二階に上がって来て、南の庭を見るとお腹の赤っぽい小さな鳥ともう一羽が岩の上に。写真を見てみると赤い方はベニマシコ、もう一羽はどうもベニマシコのメスのようだ。ツガイでやって来てくれたとは感激だ。

  

優しい顔のメス



 オスの顔は派手だけどちょっと

  


その向こうのミズナラの木にはアカゲラが木登りしていた。

  

 

 


 
コメント
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