爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ヒバリが泣いていた

2014年05月08日 | 日記
 青く長く伸びていた牧草が刈り取られていた。ヒバリが泣いていた。そう、鳴いていたのではなく、泣いていたように思えた。ツガイで飛んで行ったヒバリがいたが、このヒバリは一羽、残って泣いていた。牧草の中に巣があったのだろう。



  

  
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