爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

愛犬の両親の消息

2014年09月18日 | 日記

 いい天気。心地よい行楽日和。どこかへ行こうか。ということで10時過ぎに家を出て千本松牧場へ。目的の第一は千本松牧場でも奥の方にあってまだ見たことがない牧場の創設者松方正義の別邸。奥の方にあるので観光客もあまり来ないようで静かにたたずんでいた。中には入れない。外から眺めるだけ。それでも明治の雰囲気が。

  

  

 そこから駐車場への帰り道『わんわんガーデン」というのがある。我が愛犬の生まれたところの名前も『わんわんガーデン』だが、ここではない。そこは数年前になくなって倒産したのか、愛犬の父親、母親はどうなったのか心配していた。『わんわんガーデン』、『準備中』の看板がでていて今日は休みのようだった。入り口の前の車の陰から男性が出てきたので話かけてみた。そしてわかった。数年前ここに引っ越してきたことが。ただ母親は3年前に亡くなったそうだ。父親は繁殖のお役目を終へ別のところで余生を楽しんでいるそうだ。母親が死んだということは残念だが、まあこれは仕方がない。消息が分かってよかった、よかった。

  
コメント
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