爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

新鮮野菜

2019年06月05日 | 日記

 散歩道のそばに野菜無人直売所ができた。 家庭菜園が広がっているところなので素人が作っている野菜のようだ。なんでも一袋百円。先日はタマネギを買った。朝早いとあまり出ていない。今日も散歩の帰りに買おうと寄った。行きでみたときに出ていたのは玉ねぎだけだったが、帰りにには大根、レタス、春菊も出ていた。とても二人でも持って帰れない。家に帰って自分だけ自転車で行き、五百円で山盛りの野菜を買って帰った。まさしく新鮮野菜。こんな直売所だ近くにできて連れ合いは嬉しそうだ。週二回水曜と土だけとのことだがそれで十分。

  

 その近くの梨園のそばの栗の木が大きくなっている。その花がすごい勢い。

  

 自分の田舎の家にも栗林があった。山の斜面の段々畑、栗を拾い集めて翌日学校に行く時自転車に乗せて市場に持って行った。帰りに寄るとお金をくれる。結構いい金になったように思う。大根なんかは自転車にそんなに積めないからダメだったけど栗は自転車の荷台でもかなりの量が詰めたのだ。これもまあ今はいい思い出の一つ。その栗林が今どうなっているのかは知らない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする