爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

80歳になった爺さん

2019年08月09日 | 日記

 80歳といえば間違いなく爺さんだろう。それがそんな気がしないのだ。ますます子供に帰ってゆくような。いつまでたっても大人になれないような。親父は76歳で死んだけど今の自分よりは年上で大人だったような。自分おの親父だからそう思うのが当然のことだろうか。

 親父は達筆だった。見事なものだった。大きな字で簡潔な手紙を書いてきていた。それに比べれば自分はどうだ。いまだにちょっとひねくれた読み難い字、文章しか書けない。お袋は下手だったからお袋の方に似たことにしよう。お袋は98歳まで生きたからこちらに似たほうが良かったということかな。

 母親の年に少しでも近づけるよう体に気をつけて頑張ろう。

 その体のことだけど昨日の夜、不思議なことがおきた。寝る前に血圧計で測ると血圧と脈拍がすごい数値、びっくり。しかしこれが30分で元どうりになった。まあ良かったのだけど、連れ合いには心配をかけてしまった。

 こうして今日、傘寿、まあめでたいということだ。健康第一、今日も午前中ジムに行って頑張った。ジムの筋トレは最初は6種目で疲れたけど、今はその倍をやっている。
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