夏の終わりの花火はさびしいものです。昨夜は何十年ぶりに花火しました。
よく登場する「シュガー」さん シュガーは佐藤さん・・・・・言ったか!?
昨夜はお休みで、大ちゃんバーへご招待しました。
前回の記事の「浜松から赴任した一昨年の冬の寒い日に・・・」の続きは～
僕はまだ、別府に来たばかり、借りた部屋には何も無く、いい機会だからテレビのない
生活をしてみようとみんなに公言していました。
ところが・・気が付いたら、大きなテレビのある居酒屋に毎日通うようになってました。
カウンター5席しかない居酒屋は、寒い冬にもかかわらず扉がなく、小さな電気ヒーター
ひとつだけ、僕1人しかいないそんな店に、めずらしく出勤前の女のひとが食事に来ました。
別府に来てまだ一軒も飲みに出てなかった僕はヒーターを彼女に向けてあげて、「今からあな
たの店に行ってもいいですか」と訪ねたら、「私の店は楽しくないので来ない方が良いですよ」
と返され、てっきり嫌われたと思ってたところ、「私が前アルバイトしていた店が楽しいですよ
～」と教えてもらったのがシュガーさんでした。
ママと
マスターと
りえちゃんとさやちゃんが
ホームシックな毎日を送っていた僕に、ひと時のだんらんをくれました。
で・・鹿児島の姉ちゃんから黒豚を送ってもらいしゃぶしゃぶパーティー！
霧島夢ポーク
それと、岐阜の酒「女城主」
ソラ君も来ましたよ～
×２の玉ちゃんと、２階のスーさんと別府二郎も来ましたよ～
女城主は岐阜の恵那のお酒です。多治見のお母ちゃんからもらいました。
女城主は織田信定の娘で信長の叔母にあたる。一般におつやとも呼ばれているが正確な事は不明。おふくとも伝えられてる絶世の美女であったという。
悲哀の物語の舞台である岩村城は江戸時代の居城の中で最も高いところに築かれて、日本三大山城のひとつに数えられています。
食事も終わったところで、花火をしようと海岸へ・・
いそげいそげ！
ソラ君も
おかあさんも
りえちゃんも
み～んな花火で
夏にさよならしましたよ～
みんなを見送って部屋に帰ったら・・・
腹減ったっと言うので
玉ちゃんとス～さんに焼うどん作ってあげました。
スーさん大喜びで
ボトルが立っていました～。
