先日のブライダルフェアの時に「アイプリモ」さんが、すごいティアラをも持ってきてくれました。
ダイヤモンドは、ローマでは太陽神アポロンの守護石とされ、愛を司る心臓に繋がっているといわれる左手の薬指にはめると、永遠不変の愛を守ると言い伝えられてきました。これが、こんにちの婚約指輪のはじまりです。以来、ダイヤモンドは数え切れないほどたくさんの恋人たちの「誓い」を聞き、その愛の行方を静かに見守ってきました。
写真は1千万円のティアラ、5カラットのダイヤがちりばめてあるとの事です。
ダイヤはルーペで覗くと光の屈折がなんともいえない輝きを放ちます。
ルーペにカメラをくっつけて撮ってみましたが・・・難しい。
また、ダイヤモンドは予言の力があるともいわれています。持ち主に異変の予兆を
知らせたという不思議な伝説が多く残されています。たいせつな人の旅立ちを見守って
欲しい、という願いを込めて、涙とともにダイヤモンドを贈る人もいます。
世界には、うつくしいもの、すてきなものは数多くありますが、その中でも「ダイヤモンド
を贈る」という行為には、格別な意味が込められています。それは単純に「高価だから」
ということではありません。「永遠の愛」の誓いを立てることになるからです。
最近では、エンゲージリングを渡す人はだんだん減ってきて、結婚指輪に石を入れた
ものを交換するのが多くなっているようですね。
僕は学生時代に宝石屋さんで少しアルバイトしたことがあり、展示会の売上が悪く
そのときに無理やりエンゲージリングを買いました。確か定価の半額くらいだったと
思います。もちろんローンでね。当時からお付合いしていた今の奥さんに渡しました。
それ以来プレゼントらしい物は贈ってないなぁ~。まぁ、そっとしとこう。
アイプリモ大分本店
大分市中央町2-6-33
TEL. 097-540-6336
http://www.iprimo.jp/