鳥取県内では鳥取砂丘や三徳山の投入堂、境港の水木しげるロード、
大栄町の名探偵コナンなどが有名です。
それに比べると、大山寺(博労座)は
登山客以外はイベント(御幸祭り・山開きなど)がある
時期にしか一般の観光客が居らず、その数も年々減少傾向にあります。
数十年前は冬(スキー)がメインで、それ以外の時期(グリーンシーズン)は
来た方が良いけど、お客さんが来ても来なくても、どちらでも良い。
そういったスタイルをとっていました。
そう言った事が積み重なり現在に至る訳ですが、
大山寺周辺は閑散としており、一部を除いて平日に開いているお店もありません。
「これでは駄目だ。何とかしなければ!」
…と言う事で地元や、町が中心となり、大山寺の再興を進めています。
今回の計画では、博労座からスキー場へ通り抜ける道を
大山寺の目玉に出来ないかと検討し、その他にも、
大山寺独自の新しい名産を作り出そうと日々試行錯誤しています。
▼今回の計画ではアルペン通り(青)と、もみの木通り(黄)部分
もし、「こうしたら良いのに…」と言う意見があれば
言ってみると、会議に反映される…かも。
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今日8時の気温は14度。天気は晴。
日向だと30度弱あります。