mieのひとりごと。

生きていく。

明るいお話し。

2018年03月31日 19時29分44秒 | Weblog
今日は父のことじゃなくて
ちょっと癒されて来たので明るいオハナシ。

今年も里山ガーデンに行ってきました。
癒される…癒されまくってきました。
友人宅から徒歩20分くらいだけど
今日は電車とバスで。
一人でゆっくりと。
近くから歩いて来たご婦人と同じベンチで休んでいたら
お近くですか?と聞かれました。
その女性は旭区内。
お弁当持参でした。
ガーデンの前の自然のままの里山が大好きだったけど
この大花壇もすごく素敵ですね。
と、昔の里山のことを聞かせてくれました。
ゆっくり歩いて一人で楽しむそうです。

家族連れ、お仲間と一緒、わんちゃん連れ…皆さん楽しまれていました。
今日は父から離れようと思って来たので
一人でも十分楽しみました。
友人は近いのに行ったことがない。
今日も仕事だから勝手に車を置いていいからと言われたけど
電車とバスで。

桜が咲いてる今が一番いいかも知れません。
花壇もとてもキレイ。
まだまだ蕾がたくさんあるから
もう一度行こうかと思います。
菜の花畑も
これからな感じ。
桜と菜の花。
キレイです。

娘の誕生日なので帰りにケーキを買って帰りました。

園芸王子、三上さんのトークショー
少しだけ拝見しました。
さわやかな方です。

つらい。

2018年03月30日 10時14分46秒 | Weblog
桜もそろそろ終わり。
近所は散りはじめている。

今月で施設は退所となる。
洗濯物が気になるけど
病院にパンツはリハパン、下着とくつ下をなるべくたくさん持っていってもらうように
施設の人にお願いしたので持っていってくれたはず。

心配なのは着替えもしてくれない。
爪も切ってくれない
髭も剃ってくれない…そんな病院なので
また近いうちに行かなければ。
まさか退院後の施設はそんなことないと思うけど
入所の時は確認する。
入所してる人たちはキレイな感じだったから大丈夫かと思うけど
病院関連の施設だからとても心配。

先日、相談員と待ち合わせしていて
待合室で患者の男性が散髪するところでした。
スタスタと歩いてきて
とても病人には見えない。
理容師さんに
「俺、ステージ4でもう生きていても死んでもどっちでもいいんだ、一番つらいのが食べられるのに好きなものを食べられない。昔のマカロンと8の字が好きなのにそれすら食べさせてもらえない」

すごく元気に見えたし、髪の毛もフサフサ。私と同じくらいの年かなぁと思った。
抗がん剤でたぶん髪が抜けるから坊主にしてくれって言ってた。
その男性、まだまだ大丈夫な気がする。
復活して仕事できそうな気がする。
どうか早くお家に帰れますように。

病院にいると落ち込む。滅入る。
人生考える。
生まれてきて良かったのかと思う。
でも死ぬのこわいし、生きたいから
病院に行くんだよね。薬、飲むんだよね。
情けない。

サービスエリアで観光帰りの人たち、家族連れ、カップル、仲間と一緒に楽しそうに食事したり
お土産選んだりしている人たちを見るとつらくなる。
どうしてもトイレにいきたい時、疲れてる時は比較的、空いてるパーキングエリアによるようになった。
サッと用事を済ませ、出発する。
一人はつらい。

たまに夕食を買いに海老名とか寄る。
富士川は富士山がキレイだからたまに寄る。
何の心配もなく、観光でドライブしてみたい。

昨日、老健から電話あり。
次の面会はいつか…って。
その時には契約手続き。
そこで落ち着いてくれるといいけど。
不安で心配で食欲もない。

昨日はキムチチャーハン、豆腐とワカメの味噌汁。野菜サラダ。きんぴらごぼうを作ろうと切ったんだけどやめた。
今日、大量に作る!

食材はあるけど資源ごみを捨てに自転車で出かける。
外の空気吸わないとどうにかなりそう。

さくら。

2018年03月29日 10時04分05秒 | Weblog
もう何がなんだか、何をどうすればいいのか、
自分は正しいのか、他に良い方法があるのではないのか、
いや、やれることはやってる。
こうするしかない、他に良い方法なんてない。
とも思う。
それが入れ替り立ち替り
毎日頭の中をグルグル回っていて
眠れなくなる。

父は先日、帰りたい、帰らせてくれと
荷物をまとめ始めた。
叔父が見舞いに行ったとき、帰りたいのにズボンがないから持ってきてくれと言い、叔父が勝手に持っていってしまって
作業ズボンみたいなのが置いてあった。

入院の時に来ていった衣類は
施設の人が持ちかえり洗濯してくれて
退院の時はキレイな衣類を持っていくので服もズボンもないはずなのに
なぜズボンがあるんだろうと電話をかけてきた。
私もなぜ?と不思議だった。
叔父の家に行っておばから「お父さんが(おじ)がズボンを持ってきてくれと言われて持っていった」と聞かされ
やっとわかった。

叔父は、父が認知症なのをわかってない。
まともな会話だと思っている。
ヤクルトとか持っていってしまうし
ホントに困る。
見舞いに行かなくてもいい。

俺だって忘れることはある…とか
全くなにもわかっていない。
私だってあれ?何しに立ったんだっけ?
とか、そんなのしょっちゅう。
それとは全然違う。
もう何もできない。
2年前、1年前…数ヵ月前とは
変わってきている。

一緒に暮らしてみて!と思う。
あの散らかし放題の居間の現状を見ても
パンパンに食べ物が詰まった冷蔵庫を見てもわからない。

母の葬儀の時もすべて父が取り仕切ったと思っているけど
何もしていない。
挨拶はできたけど他はもう何もできなくなっていた。

どんなにそれを説明しても
「兄さんはなんでもできる」と言う。
叔父と関わらないわけにはいかないから
逐一報告するけど
もうそれも疲れてしまった。

今日も病院からの連絡待ち。
一人でいると暗闇にいるよう。
明るい未来などない。

毎度のことだけど
お腹がゆるくてつらい。
下痢のときは薬を停止するようにって書いてあるけど
やめれば血糖値が上がるし。
休み休み過ごす。

漢方薬を飲むと体が楽。
昨日は娘のところに行って
帰りは歩いた。

桜が満開。写真撮る人もたくさんいた。
桜はすぐに散ってしまうけど
ホントにきれい。
少しの間、つらいことを忘れさせてくれる。
お腹が落ち着いたら桜を見てくるつもり。
猫さんも元気だし。

眠れないので…。

2018年03月27日 03時14分01秒 | Weblog
眠れないのでブログ書くことにしました。
病院で相談員、ケアマネ、看護師長
施設職員、提携施設の職員二人(なぜか来ていた)
そして私…で退院後について話し合い。

父は元気。
相変わらず着替えをしていない。
なぜ看護師がお風呂の時に確認していないのか、ケアについて不満。
頼んだのに…
爪切りの件もあるし。
施設の人が着替えをして洗濯物を持っていってくれた。

父はお風呂に入ったと言ってた。
すぐに忘れるからどこまでホントなのかわからないけど前よりきれいな顔をしていたから大丈夫かな。

外のリハビリで介護師さんと30分
桜を見ながら大きな道路の方まで歩いたとも言ってた。
外に出られてよかった。
今日、車椅子で桜見に連れていこうと思っていた。
病院の近くの川沿いに満開の桜と菜の花がキレイに咲いている。
これを見せてあげたいと思っていたけど
理学療法士さんの話だと外のリハビリで
散歩していると聞いたので安心した。

ちょうどリハビリ室に行くところで
娘さんがいらしたから
病室でリハビリするので見ていってくださいと言うので
様子を見てきた。
見られて良かった。
30分くらい足をマッサージしたり
広げたり、足の裏に手を当ててもらって
軽く蹴ったり伸ばしたり。
これをやるとやらないとは大違いだと思った。
今日は髭も自分で剃って
きれいな顔をしていた。
テレビカードがないので買って
カード用のお金も少し置いてきた。
でも明日には忘れてる…

男性看護師長の話だと
インスリンの練習しても
次の日には血糖値測定の器具、注射も
なんなのか忘れてるし
自分ではできない。
看護師のいる施設をすすめられる。

相談員は優しそうな若い女性。
提携施設ならスムーズに退院~老健受入れができるという。
私は自宅近くにしたいと言った。

とりあえずなぜか来ていた提携施設の人の話を聞いた。
悪くはなさそう…。
ただ自宅から遠い。
そのまま施設の車で施設を見学に行った。
ちょうどデイサービスの方たちが帰るところ。
通いの人なので元気。
たくさんの地元の人が利用している。

建物は古そう。
中は広い。
リハビリの器具もある。
週3から週2リハビリできるらしい。
新聞読んだりテレビ観たりしている。
父に似てる人が新聞を読んでいた。
要介護1の人もいるし
老健なので胃ろうしてる人もいる。
女性が多いけど男性もいる。
ナースステーション(?)は
ガラス張りでよく見渡せる。

外には畑もある。
できそうなら様子を見ながら種まき、
苗を植えたりできるかもしれない。
花が咲き乱れていた。

父は認知症もあるので
比較的元気な人がいるところに入居できるかわからない。

見学して病院に戻ったら
相談員さんが自宅近くの老健に
費用や空き状況、受入れ条件など
直接聞いて調べてくれていた。
その資料を渡され説明してくれた。

インスリンはできない、
近くに家族が住んでいないとダメ
5月まで空かない
高額など問題点が多い。

それでも見学は可能なところもあるので
行かれてみては?と言われた。

市内の施設は諦めるしかないかな。
確かに噂で聞いた自宅に一番近いところは高い。
良さそうなところは満室。
地元じゃなくても仕方ないかな…。
退院を迫られてるので
ゆっくり施設見学できないし
早く決めなければならない。

父はまた環境が変わって戸惑うかと思うけど
それが父にとっても私にとっても一番だし
また叔父にいろいろ言われるけど
私が決めるしかない。
よく考えて決めよう。
今日も(昨日)疲れた。

体調悪い人ばかり。猫までも。

2018年03月22日 18時47分28秒 | Weblog
昨日は雪。寒かった…

病院で相談員とケアマネ、私で話をする日まで数日あるので
昨日は寒いから家でゆっくりしようと思っていたら
次女から連絡がきてどうやら食あたりしたみたいでお腹が痛い。
こんな日に悪いんだけど来てほしい。
赤ちゃんもいるし、次女夫は仕事。

私もまだ咳が治まらないから
ゆっくりしたかったけど
電車で向かった。
胃薬ではダメで正露丸飲んだら少し楽になったと横になってた。
赤ちゃんもおとなしく寝ていた。

私より具合が悪いのは次女なので
私が動かないわけにはいかない。
ネットスーパーで買い物してるから
それが届いていて
かごに入ったまま。
少しずつ回復してきたみたいで
それを冷蔵庫に入れてまた横になった。

これからもいろんな事が起きると思う。
私がいなくても乗り越えていけるよう
少しつらくても冷蔵庫に入れるくらいは
やるように私は入れないでおいた。

私は夫婦のたまった洗濯物をした。
床を掃除機かけて水拭き。
カーテンレール、テレビ台、あちこち拭いた。
お風呂はせっけんかすがこびりついていた。汚れがひどいので掃除した。
ちゃんと掃除しないと…と、言いたいところだけど
黙って掃除してるところを見せつけた。
わかってないと思うけど…。
お風呂掃除は湯船を洗うだけだと思ってる二人だから。
排水溝は掃除してあった。

この日は猫の具合も悪く、出掛ける前に吐いた。
数日前にも吐いて、吐きながら走ってしまって、マットや衣類を汚して大変だった。
またマットを汚してしまった。
うんちもゆるめ。
食欲もあまりない。
にゃんこのことも気になるし…。

次女夫もここ数日、腰からお尻が痛いと
整体に通っている。
整体よりまず病院に行くように言ってもきかない。
子供を育てていかなけれはならないから
とにかく病院へ行った方がいいんだけど…。

悪いことは重なる。
人は一人じゃ生きていけない。
いつも元気で暮らせるわけじゃない。
もしもの時を想定して
無駄遣いはしないで
支え合って生きていかなければならない。

動物を飼うということ。
最期まで看る覚悟で、家族として迎える。

私は実家のことを抱えているから
ペットを飼うのは大反対でした。
次女が勝手に連れてきた
猫のむー。
結果、予想していた事態になりました。
次女は面倒を看ないで
私の仕事になった。
でも、私と長女としっかり看ます。
ねこのむーは大事な家族だから。

吐くのが続くようならまた病院へつれてく。
先月、健康診断で異常なかったから
たぶん大丈夫だと思うけど。

桜開花とともに父と兄、家族が元気に暮らせるようにと祈るばかり。

父が入院していた前の病院で
看護師さんが隣の患者さんに
早く桜咲くといいね、気持ちが上がるもんね。
と、話していた。
病院の窓の外にはたくさんの桜の木が見えるし、見晴らしもいい。
前の病院なら地元だから
父の気持ちも違うはず。

今日はベビーカーを買いにいってきた。
ちょっと予算より高いけど娘が欲しいものを買えた。
娘も復活。
私も咳は抜けないけどまずまず。
漢方を飲まないとちょっとつらい。

赤ちゃんは初めての本格的外出。
長い時間は無理なので
ベビーカーと赤ちゃんのおもちゃだけ買ってお昼はサブウェイで買ってきて帰った。
赤ちゃんはご機嫌。
お風呂に入れてから帰宅。
私も疲れた…。
朝、肉じゃがを作っておいてよかった。
みそ汁作ってポテトサラダでも作りましょ。

頭の中から父のことが離れないけど
自分を忘れないようにしないといけない。

朝、薬を3錠飲む。
食前に漢方薬を飲む。
市販のせきどめを数日飲んでいた。
せきどめはよく効いて夜は咳き込みは軽減されて楽だった。
少しずつ体調が回復してきた。

今日は少し寒かったけど
明日は晴れるかな。
桜、どこでもいいから見てこよう。

今日、海老名に行く途中、少しピンク色になってる木がたくさん。
やっぱり桜の季節がいい。

退院後は?

2018年03月20日 10時11分39秒 | Weblog
昨日、病院から電話があって
父は現在、在籍している施設には戻れそうにないので
老健を探すようにと言われた。

インスリン注射を自分で打つのは不可能。
やりかたもすぐに忘れてしまう。
施設では看護師がいないのでスタッフが必ず付き添えるとは限らない。

とにかくまた病院にいってケースワーカーとケアマネと相談。
また行かなければならない。

その方がいいとも思った。
費用のことがまず心配になったけど…。
あの髭が伸びた顔で窓の外を見ていた姿が忘れられず…。

今朝、叔父に電話したら
「介護に携わらない親戚あるある」…で
あんなところに入れたら
認知症になる┐( ̄ヘ ̄)┌
何もわかってない。

1日泊まって一緒に暮らしてみなよ!
と、言いたい。

散々、汚くて(実家)行きたくない。
トイレなんか入れない。
兄さんは怒ってばかりでいやになる…と
言い続けてきたのに。

やはり実兄が病院や施設に入るのは
認めたくない、自宅に帰らせたいと
いう気持ちが先立ってる。
あんなに元気じゃないか、
普通に暮らしてきたじゃないか…といったところ。

では、家に戻ってインスリン打てない
すぐに忘れる、そんな父を家に帰せますか?たまに失禁、どうします?
調理、買い物、洗濯など家事や付き合い
…どうしますか?
支援を受けながら、もしかしたら暮らせるかも…とよぎったけど
命に関わる事態。
とても無理。

忘れる、とにかく三歩歩けば忘れるからと
ずっとケアマネに言い続けてきた。
今、困ることはないからとか、
運転のことも、僕らは何も言えないとか
様子をみるしかないとか言うだけ。

母の担当だった施設長の話を思い出して
警察に行こうと思っていた矢先の1月の入院だった。

周りは「施設に入ると悪くなる」
「入院すると余計に悪くなる」
もう耳にタコができるくらい聞かされた。
確かにそうかもしれない。
でもその言葉の中には
娘がいるのに自宅介護できないのか、
娘の家に連れて行けないのか…と言われてる気がする。

そんなの無理。
私、もう無理。
義両親、夫、母、兄、父…
もう勘弁して…
つぶれそう。

死ぬこともできない自分が情けない。
誰がなんと言おうとも
父のために、自分のために一番だと
思えるようにすすめていくしかない。

だって、誰も助けてくれない。
やるしかないのだから。

情けないキーパーソンだけど
私しかいない。

とにかくケースワーカーと話をしなければ!と
電話をかけた。
なんだか、担当医師と話していないらしく方針聞いてみますと言われた。
また前の病院と比べてしまう。
ありえない。
とりあえず日時を決めた。

ケアマネは今の施設に戻れるかもと言った。
えっ…先日の話と違うし
病院の話とも違う。
施設の人がインスリンを打つのを見守ることができるかもしれないって言ってるらしい。

話がぐちゃぐちゃ。

施設職員
家では医療行為はできないし、
見守りを全スタッフに伝えるのは無理。
残念だけど老健探すしかないと思う

病院看護師
インスリンの練習してきたけど
次の日には何もかも忘れてる
医師とも話した結果
認知症もあるので老健を探してください
詳しくは相談員と話してみてください

ケアマネ
施設に相談したら
インスリン注射、見守りできますよ
やりますよ、と言ってました。
もしかしたら、戻れるかもしれない。
相談員との話は同席します。

はぁ、もうどうしていいのかわからなくなってきた。

いっそのこと、老健がいいのでは?とも思った。

施設に戻れば、多少の自由はきく。
自分の部屋で過ごしたり、デイサービスに行く。

老健には認知症、寝たきりの人も多く
滅入ってしまいそう。
認知症=悪化…。

誰かーーー!
助けて!

施設が遠いとか、病院が遠いとか
見舞いに行けないから近くにしろとか、
叔父は勝手なことばかり。

費用の問題、父の暮らす環境問題、
いろいろあるのに
自分で決める。
今朝も詳しく話しても
病院が遠い、前の病院にしろ、
そればかり。

老健入居となったらなるべく近くにしたいと思う。

もうどうにかなりそう。

桜咲くっていうのに。
それどころじゃない。

思えば一年前も父がおかしい…と思っていても
本人、そんなつもりはにいので
どうすることもできずにいた。

それを思えば
もう車を運転しない。
それだけでも安心できた。
私なんて虫みたいに扱われてきた。
当然、お金の管理を娘に…なんてさせない。
今は何もわからなくなってる。

今までは金がかかる、退院する
と、大騒ぎ。
自分で入院費を精算できてたのに
もう何もできない。

達筆だった字も、よれよれ。
数字もやっと書く。
叔父も同じ。
しっかりしてるようだけど
叔父はたまに同じことを何度も言う。
運転もするけど
2度と乗りたくないくらい怖い。
もう返納したほうがいいと思う。
娘が近くに三人いるし、便利な街中に
住んでるんだから。

だんだん、少しずつ昔と変わってく。
私も顔が…ひどい。
風邪で声もかすれてひどい。
今日は少し休もう。
兄のことで電話がきそうだけど…。

不満。

2018年03月17日 11時05分30秒 | Weblog
風邪はずいぶん良くなってきたけど
今日は寒い。
油断大敵。気を付けないと。

やっと父のことを考えはじめた。
頭がボーッとしていて
自分のことが精一杯だった。

あの父の髭が伸びた顔で病院の廊下で窓の外を見ていた姿が目から離れない。

昨日、施設の人が行ってるはずなので
ふらふらしてるけど気になって電話してみた。
留守電で折り返しの電話もなし。

今朝、電話した。
気になること
1、洗濯ものが出ていない。
2、爪、足の爪伸び放題。
3、タオルが薄いのが1枚しかない。
施設にたくさん預けてあるのに。
4、着替えが一枚もない。
5、お金を預けてるにもかかわらず
テレビカードを買ってくれていない
6、お風呂に入っていない。
7、髭が伸び放題。
8、施設に電話しても折り返しの電話なし。
9、タオルも透けて見えそうなくらい薄い ものが一枚。
歯磨きも歯ブラシも持たせてなかった。

…。
どうなってるの?
施設にも病院にも不信感。

12日、私が看護師に言って
初めて爪を切ってくれた。

施設の人も
「何度行っても洗濯物が出ていないんですよね…お風呂、入れてもらってるはずなんだけど入ってないのかしら」
…って、もう3回くらい行ってるのに
そこで聞いてみてよ!
次行ったときに聞いてみますって
言ってたけど。

爪を切ってほしいとナースステーションに行ったときに
看護師、雑談してた…
その時間で爪、切れませんか?

前の病院では見られない光景でした。

今さらどうにもならない。
ケアマネ、間違えたか…。
要介護1の父は特養は入れない。

こんな私がキーパーソンでいいのか。
有料老人ホームにいるしかないんだけど…。
呼び寄せ介護…が過る。
そうするには家が狭い。無理。
あのじーさんと一緒にいられるはずもない。

とにかく着替えとお風呂、何とかしてもらわないと。
退院できてちょっと心配な施設だけど施設に戻れればいいんだけど…。

前の病院は医師も看護師もよく看てくれて
ホントに信頼できた。
今は…。
毎日行けないからもどかしい。

前の病院では気がつけば洗濯物がビニール袋に入れてありました。
それだけ入浴か体を拭いてくれて着替えをしてくれてるってこと。
大変だったけどありがたい。
爪は切るからいつでも言ってくださいって言ってくれてた。
今日はシャワーで洗ってもらった
今日は湯船に浸かって気持ち良かった
と、入浴の度に喜んでた。

今は様子をみるしかない。
今以上に不信、不安なことが起きたら
考えるしかないかもしれない。

鬼父でもあんな扱いされたら
たまらない。

前にも書いた叔母の本心もわかって
見る目がかわった。
父と兄に作りすぎたお総菜を持っていくくらいなら捨てる…。
そんな人に見えなかったから
ショック。

なんだか嫌なことばかり起きる。
安心して暮らしたい。
鬼父よ
今日はお風呂に入って清潔にできてますように。

自分の通院。

2018年03月16日 16時58分15秒 | Weblog
今日は横浜まで自分の通院。
忙しすぎて忘れてた。
薬がなくなって気がついた!

相変わらず下痢だけど整腸剤は市販ので済ましてる。
ちょっと調べたら処方してもらうのは
かなりきくらしい。
次は処方してもらおう。

風邪ひいて体調悪いので
漢方を処方してもらった。
喉の痛みも咳も熱も治まったので
漢方で様子をみる。

久しぶりの横浜。
車だし、まだ本調子じゃないのでゆっくりもできないけど
ちょっと梅園まで行ってみた。

まだキレイに咲いていた。

もうすぐ桜が咲く。
気持ちが少しだけ上がる。
でも現実は…。

通院の結果はまずまず。
3ヶ月前から3㎏痩せてた。
今の体重がベスト。
でも少し運動しなきゃ。

まだ体がつらい。
今日はホッケ焼くつもり。
魚なら食べられそう。

父は今日、テレビ見たかな。
つけたまま眠ってしまうのでカードがすぐに減る。
お金を置いた場所もすでに忘れていると思うからカードを買えない。
施設の人に言ってあるけど
たぶん買ってくれていないと思う。

雑誌か何かを持っていこうと思って
書店に行ってみたけど
旅行にもいけない、どこにもでかけられないのに
旅行雑誌や写真集もどうかな
週刊誌も何だか…。
難しい。
先日、道路しか見えない窓の外を見ていた鬼父をみたら悲しくなった。
畑に行きたいだうなぁ。

かわいそうだけど今は病院にいるのが
生きる手段なのだから
頑張らないとね。

今日も
兄のことであちこち電話。
父のことも。
離れていても実家の用事がいっぱい。

兄から電話あり。
あるものが届いて受け取ったと。
1人で暮らしていける。
あと何年生きるのかわからないけど
私が先に逝くかもしれないけど
その時に困らないようにできることはしておく。

娘たちも困らないように
今のうちに。
ひとつずつ片付ける。

父は何のためにあんなに溜め込んでいるんだろうか。
お金ならいいけど
不要なものばかり。
外にあるものなんとかしないといけない。
母の着物、何となく捨てられないで
和ダンスにけっこうあるけど
何かに役立つのか…
今度全部出してみるつもり。
古すぎてダメだと思うけど。
臭うし…。
叔父はもうちょっと捨てないでおいてみろと言う。
で、どうしろと言うのだろうか。

次もまた片付ける。
体がきくうちに。
いつ何がおきるかわからない。

父も母もよく今まで生きてきたもんだ。
私は断捨離はほぼ終えた。
何もない。
実家が大変な分、自分は必要なもの以外は買わない。
それにしてもないな。
ブラウスの1枚も買おうかな。春だし。

風邪…その後。

2018年03月15日 11時41分32秒 | Weblog
去年は風邪をひかなかったので今年も大丈夫!と、思っていた。

まさかの春先にひいてしまった。
つらい。
昨日、近所のドラッグストアーで咳どめ買って、牛乳とりんごも買ってきた。
熱は下がらない
帰って計ってみたら38度。
ふらふら。

炊飯器でおかゆを作ってみたら
うまくできた。
コンビニで鮭のそぼろ買ってきて
塩も少し入れて食べた。
夕飯は梅干し。
煮豆、きゅうりのきゅーちゃん
ヨーグルト、これで1日過ごした。
娘は花粉症がひどくて仕事行くのもつらそう。
帰りにヨーグルトだけ頼んだ。

無理して買いにいった薬が効いたのか
時期がきたのか
咳は出るけど昨日よりずっと楽。
体もふわふわ感が少しよくなった。
でもすっきりしない。
熱は37度。
今日もおとなしく横になってる。
用事、たまってるけど
治ったら一気にやる。

落ち着いたら鎌倉へお寺めぐりとお花見に行こうかと思う。
栃木に行きたいけど無理かなぁ。
みんなに忘れられないうちに
一年に一度は行きたい。

ここは住人が静か…
休んでいてもほとんど動きを感じない。
夜も騒ぐ人いないし。

ただ、昨日も今日も上空がうるさい。
前ほどではないけどかなりの騒音。
うとうとしてもゴーーという音で何度も目が覚める。

おかゆができた!
お昼はおかゆときゅうりのきゅーちゃん
カステラ一切れ。りんご一切れ。
自分も大事にしなくちゃ。

風邪。

2018年03月14日 11時28分45秒 | Weblog
風邪、ひどいです。
ずっと調子悪かったけど何とかお宮参りを済ませて

やっと実家の用事も終わらせ
ずっと具合い悪くても踏ん張ってきた。

運転中もふわふわした感じ。
熱ありそうだなと思いつつ
やっと実家から帰ってきた。
そのままバタンと横になった。
天井回ってる…

昨夜は熱、38、5度。
こりゃつらいはず。
しらすのおにぎり、
あさりご飯、おでんを夕食用に買ってきたので
少し口にしたけどとても食べられず
また布団へ。
薬を飲むため少し食べて市販薬飲んで
また布団へ。
汗をかくため、厚着した。

いつだったかテレビで
熱を下げるのに汗をかくのは逆効果なんてやってたけど
せめて熱だけ下げないとこまるので
布団で我慢する。
薬の効果もあって汗だく。
2日間、ほとんど眠れてなくて
さすがにそこから三時間くらい眠った。

一気に熱下がる。
熱が下がると体が楽になった。
下着着替えて布団へ。
四時間くらい眠れた。
こんなに苦しくても誰も助けてくれないんだと思った。

病院に行く力もないから
洗濯物を大量に干してから
横になってる。

備忘録のためちょっとだけブログ書いてる。
昨日、用事をすませ書類持って
父の病院へ。
髭は伸びてる。
病院内を散歩して少し運動をしている。
髭は伸びてるし、臭うし、
パンツも下着も代えてないから
代えて洗濯してもらいなよ、と言ったけど…
施設の人は何もしてくれない。
洗濯物が出てなかったら着替えをさせて
洗濯物を持ち帰ってほしいんどけど…
たぶん、ずっと同じものを着ている。
施設での生活も心配になってきた。

テレビも観ないでかわいそうなので
テレビカード買ってなくなったら
これで買うんだよとお金を少しだけ置いてきた。
たぶん忘れるから
施設で行ったときに確認して
カードがなくなっていたら買ってあげてくださいと頼んだ。

洗面道具もなく、困りはてていたので
100均で歯ブラシとフェイスタオル
ヒゲソリを買って
シェービングクリームも置いてきた。
かわいそうなくらい髭が伸びて
泣きそうになってしまった。
前の病院ならちゃんとしてくれたのに。
洗面道具やタオルも施設で持っていくはずなのに小さいタオルとパンツ二枚、長袖下着二枚のみ。

爪は切ってもらっていた。
足の爪も切ってあった。
でも頼んで初めてやってくれるなんて
前の病院では全身よくみてくれていた。

父はインスリンを使えれば
施設に戻ってある程度は
1日自由に過ごせる。
たまにデイサービスに行ける。
本人は畑に行くのが一番やりたいことなんだけど
自宅に帰っても畑に行くことも
通院も買い物ももうできない。

鬼父だけどこっちでマンション買って
面倒みようか…とも考えるけど
それこそ認知症悪化しそうだし。
お金もないし。
私の心 がどうなるか自信ない。
今がベスト。
自由にやってきた父だから
今の状況はストレスでいっぱい。

ぜんぶ私が判断し決めるしかない。
相談できる兄弟、姉妹がいたら
他の施設探したり
協力してグループホームに入れたり
自宅に帰して支援使いながら
生活できるのかもしれない。
…それはできなか…。
でも、もっといい方法があるかもしれない。
はぁ…。

昨日も1日忙しく
兄の会議。
もう少し支援を増やすとか
もっと人の目が入るようにするとか
食材の宅配を始めるとか
他にもいろいろと。
四月から変えていくように
調整していく。

成年後見制度も考えていく。
今日はダメだ
何も考えられない。
医療保険の解約とか、
郵便局行ったり用事もあるんだけど無理。
頭ふらふら。

叔父がおかしなことを言ってた。
俺がヒゲソリとクリームを持っていったと言う。
それは1月、前の入院の時の話。
たまにあれ?と思うことがある。
叔父がおかしくなったら
ますます1人になる。
今も1人だけど叔父はなにもしてくれないけど
存在だけが頼りって部分はある。

みんな変わっていくんだ。
叔父は家のお母さん(妻)がおかずをたくさん作っても
○○(兄)兄さん(父)に持っていこうとすると
そんなことしなくていいと
作りすぎた分は捨ててしまうと言ってた。
そういう人なんだ。ちょっとびっくり。
私ならおかず作って持っていくだろうなとずっと思っていた。
なんで近いのに無視してるんだろうと思っていた。

近所の人や
近所の遠い親戚の人がお正月に
お総菜やお餅を食べきれないくらい
持ってきてくれて
私もたくさん送ったので
年末年始は安心だった。

助けてくれたのは
いとこの奥さん。
実家近くを通る度に寄ってくれて
様子を私に教えてくれた。
今日は無事だ…と安心できた。
その人は優しくしてもらったから
気になって勝手に寄ってるだけだから
それくらいのことはするよって言ってくれてた。

遠く離れてるとそれだけでもありがたい。
常にスマホ見ながら
警察や病院から電話がないのか
気にしながらの生活だったから。

テレビで百歳の高齢者が買い物と通院は車だとやっていた。
父もこうなりそうだととてもとても心配だったけど
まさかの急展開。
かわいそうだけど私はホッとしている。
施設に戻っても少しでも快適に暮らせているか、偵察に行かないとかわいそう。

かわいそうだなんて鬼父にそんな感情を持つなんて信じられない。
牢屋に入れられたとか、地獄だとか
相変わらずの暴言っぷりだけど
もう何もかも1人では無理ですから。
私は鬼になります。
少しでも長く食べられる、動けるためには…。
叔父が何もしてくれないのに
ここに帰らせろなんて勝手なこと言うけど
キーパーソンはこの私。
間違っていないはず。

一番考えてくれていた母の施設長。
父のこともいつも心配してくれて
時間作って相談にのってくれていた。
お母さんいなくなってしまったけど
いつでも相談にのるからと言ってくれてた。
プロだからアドバイスくらいできるからと優しかった。
母のケアマネさんも施設のスタッフも
ホントに良くしてくれた。
全部任せて安心だった。

突然行った時、何もわからない母に
看護師さんが
小さな声で歌を唄ってくれていたのを見て
ここで良かった…と思いました。

ベッド周りは写真や季節の飾り、ぬいぐるみとかでにぎやか。
ホントに満足な介護をしてくれてありがたかった。

父もそうなるといいんだけど。
もう少し見守る。
今度は長女連れていって気分転換にドライブでもできるといいけど。
とにかく、退院して施設に戻らないと。

まだまだやること山盛り。
今日は休もう。