最近、わさびにはライバルが出現したそうな…
もともといたライバルなんだけど、わさびが気づいたのが最近…ってことなのです
わさびが生まれるよりも、ずっと前から、ウチにいた子
一部では、「くーにんのトモダチ」とも呼ばれる存在
それなのに、こんな目にあっているのは、
この子です
頂き物だから、「やめれ!。」っていうままっちの言いつけも守らずに
わさびは、戦っています。
唯一、勝てる相手だしね…
話は変わって…(ここからは、文章が長いのでスルーしていただいても結構です)
右の上に、白い猫さんがいるのがわかりますか?
ウチの裏から、子猫の小さい鳴き声が聞こえたので
2階の窓から覗いてみると
そこには、みかん色の子猫が1匹、ウロウロしては、隠れて…というのを
繰り返してました。
すると、母猫と思える猫さんが来て、
道路を、何度も何度も行ったり来たりして、見本を子猫に見せている様子。
見ているこちらは、ハラハラ…
子猫は、一度も道路側に行くことはなく、心細そうに鳴くだけ…
そして、駐車している車の後ろのタイヤの部分に隠れます。
母猫は、そのたびに道路を渡って迎えに来て…を繰り返す。
10回以上、幅5メートルくらいの道路を渡ったでしょう。
見ていると、母猫は、本当に道路を渡るコツをつかんでいるようで、
スタスタスターーーと、立ち止まることなく渡っていきます。
ままっちが道路を渡るよりも、きっと、上手に違いありません。
そこは、バス通りになっているので、通勤時間になってきて、結構、車の往来が激しくなってきて、
ままっちは、心配で心配でたまりませんでした。
でも、往来が激しくなったおかげで、本日の特訓は終了となったようなので
ちょっと、安心しました。
いつかは、その子猫も道路を渡って行けるのかな?
野良猫さん家業にも、大変な試練があるんだと実感しました。
それに比べて、ウチののんきな奴らときたら…
お付き合いありがとうございます。
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