12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

違う日でも… (追記あり)

2011年07月03日 08時28分35秒 | 生活スタイル
2階のドアの前を陣取るわさび

ちょっぴり、いつもよりは、キリっとしてるかな?

最近、ここから、1階に行こうとすることがあるので、要注意なんです。

でも、その他の時間は…

また、ここですよ。

ホント、あきないというか、

わさびのブームなのか…

そんなところにアゴを乗せて、痛くないのかな?って思っちゃいます。





1階に、わさびが降りていってしまう…ということが、

ここのところ、3回くらい続きました。

どうやら、ちょっとした隙間がドアにあるだけで、

そこに爪をかけて、引き戸を開けているらしいのです。

ままっちが見た時、ドアが15センチくらい開いていて、

「あれ?。」と思ったら、わさびが2階にいなかったんです。

それで、階段をのぞいたら、階段の真ん中あたりに、わさびが座ってました。

それを、ままっちが大急ぎで追いかけて行ったら、

わさびのヤツ、そのまま、1階まで降りて、一番、奥の部屋まで行こうとしたんです。

そして、ままっちは、ふたたび、それを追いかけて、

奥の部屋の手前で、わさびを捕まえました。

重いわさびを抱えて、2階まで戻り、ホッとして、床に、ままっちは寝転がってました。

すると、しばらくしたら、

その開き戸は、半透明のガラスになっているんですけど、

そこが、ひらひら~何か、動いているんですよ。

最初、ままっちは、お隣の洗濯物が反射した影かな?って思っていたんですが、

何度も、ひらひら~するので、よ~く見てみたら、

なんと、

みかんちゃんの尻尾でした。

そう、みかんは、ままっちに、逆に2階からしめだしをくらったのです。

まさか、みかんまでもが、1階に行っていると思わないままっちは、

ぶったまげて、すぐにドアを開けてあげました。

そしたら、みかんは、すぐに、2階の部屋に入ってきて、

ままっちに甘えてきました。

ドアが開けられなくて、一人ぼっちで心細かったのかな?

なので、これからは、さらに、要注意で2階の引き戸チェックをしないといけません。

しかし、みかんは、お利口さんだから、自分の2階のドアまで来てましたが、

これが、わさびだったら、1階で迷子になっていたかもしれません。

階段をあがるってことを知らないわさびなので、

みかんのようにはいかなかったでしょう。

まあ、ままっちも、肝を冷やした事件です。

(追記)

ままっち宅は、2階にリビングと寝室があるので、

1階は、物置状態なんです。

普段、ニンゲンが過ごすのも、2階だけとなっております。



お付き合いありがとうございます。
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コメント (7)
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