ちょっぴり、いつもよりは、キリっとしてるかな?
最近、ここから、1階に行こうとすることがあるので、要注意なんです。
でも、その他の時間は…
また、ここですよ。
ホント、あきないというか、
わさびのブームなのか…
そんなところにアゴを乗せて、痛くないのかな?って思っちゃいます。
1階に、わさびが降りていってしまう…ということが、
ここのところ、3回くらい続きました。
どうやら、ちょっとした隙間がドアにあるだけで、
そこに爪をかけて、引き戸を開けているらしいのです。
ままっちが見た時、ドアが15センチくらい開いていて、
「あれ?。」と思ったら、わさびが2階にいなかったんです。
それで、階段をのぞいたら、階段の真ん中あたりに、わさびが座ってました。
それを、ままっちが大急ぎで追いかけて行ったら、
わさびのヤツ、そのまま、1階まで降りて、一番、奥の部屋まで行こうとしたんです。
そして、ままっちは、ふたたび、それを追いかけて、
奥の部屋の手前で、わさびを捕まえました。
重いわさびを抱えて、2階まで戻り、ホッとして、床に、ままっちは寝転がってました。
すると、しばらくしたら、
その開き戸は、半透明のガラスになっているんですけど、
そこが、ひらひら~何か、動いているんですよ。
最初、ままっちは、お隣の洗濯物が反射した影かな?って思っていたんですが、
何度も、ひらひら~するので、よ~く見てみたら、
なんと、
みかんちゃんの尻尾でした。
そう、みかんは、ままっちに、逆に2階からしめだしをくらったのです。
まさか、みかんまでもが、1階に行っていると思わないままっちは、
ぶったまげて、すぐにドアを開けてあげました。
そしたら、みかんは、すぐに、2階の部屋に入ってきて、
ままっちに甘えてきました。
ドアが開けられなくて、一人ぼっちで心細かったのかな?
なので、これからは、さらに、要注意で2階の引き戸チェックをしないといけません。
しかし、みかんは、お利口さんだから、自分の2階のドアまで来てましたが、
これが、わさびだったら、1階で迷子になっていたかもしれません。
階段をあがるってことを知らないわさびなので、
みかんのようにはいかなかったでしょう。
まあ、ままっちも、肝を冷やした事件です。
(追記)
ままっち宅は、2階にリビングと寝室があるので、
1階は、物置状態なんです。
普段、ニンゲンが過ごすのも、2階だけとなっております。
お付き合いありがとうございます。
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